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イランにおける反政府行動 (Inside Story by Al Jazeera English)

★★★★★

http://www.youtube.com/watch?v=mib2rroeFzM


印象的だった点メモ(順不同)
‐反政府運動が指導者の役割をする人材がいないとはいえないけれどもインターネットなどで広がった個人個人の横のつながりによってでてきた運動であること、非常にポストモダン的で過去に例がない
‐以上より、今後政権が覆されるのか、現在の政府が倒れた後での代替案があるのか、が不明
‐初めは真実を繁栄していない選挙結果を覆すように求めた運動だったが、政府がさらなる抑圧措置をとったため、宗教指導者をはじめとする現政権全てへの不満が生まれ運動が過熱
‐選挙から早6ヶ月もたっている今、もしかすると改革派と保守派の間では非公式の会談を通して話し合いを行っているかもしれない
‐ただし、もしなんらかの交渉が行われているとしても、デモなどに参加している本人達を納得させるようなものが簡単に生まれることはないだろう
‐TritaParsi氏によると、「イランでは宗教的な要素(Theocracy)と民主的(Democracy)な要素と混ぜた政治体制というものが本来導入されたはずだった。その政府が、先日シーア派の宗教行事Ashuraの際に反政府運動が宗教行事を政治的なことに利用したのは冒涜だ、と反論するのは、矛盾している」


⇒単純に改革派と保守派の対立構造というと事実を見失いかねない
⇒緑のものを身につけるだけで人権擁護で反体制というふうに表からはみえるけれども、
実際彼らが想像する理想の民主主義とはきっと一人一人まったく違うものなのだろうとも推測できる
⇒列強の内政干渉が非常に多かった歴史をもつイランにとって、国際社会が今更介入しようとしても国民は不信感をもつこと間違いない/政府が言論統制をするために用いた装置がロシア産でロシアの思惑があるのでは?と疑う声があるらしい(→この記事を参照:http://www.opendemocracy.net/r-tousi/iran%E2%80%99s-ocean-of-dissent
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by congeniality | 2009-12-31 05:08 | Middle East
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