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先輩が伝えたかったこと



My Life with the Talibanという本が発売されます
Abdul Salam Zaeef (a former senior member of Afghanistan's Taliban and a principal actor in its domestic and foreign affairs)の自伝の英語版です
この翻訳と編集をつとめたのがBAアラビア語とペルシア語の卒業生らしいです
カンダハールに数年住みながら、情報をあつめたようです
出版記念の講演に行ってきました
先輩といおうか同級生に、英国の外交官でこれからアフガニスタン派遣にあたりペルシア語の訓練をうけているという方がいますが、講演ではカンダハールの状況はまだまだ悪い、という話があがり、
いざこれからそこに派遣される人が隣に座っていたので複雑な心境でした
この日はアフガニスタン関連のイベントが多く
もうひとつはジャーナリストであるDawood Azami氏の講演
ワールドサービスにつとめBBCのアワードを受賞したという方
しかし、このレクチャーは参加した生徒の間ではあまり人気がありませんでした
アフガン史のレクチャーという感じでしたが、いかにもアフガニスタンという国が紀元前から存在したというような切り口でのレクチャーだったので、イラン人の生徒たちは、いやそれはペルシャでしょう・・・と納得いかない様子

同じ先生の教え子にはイギリスで活動するイラン人のラッパーがいたり、
エジプトでムスリム同胞団のデモに参加して3年間投獄された人がいたり(1年アラビア語を学びにエジプトに滞在するはずが3年いることになり、アラビア語は相当上達したらしい・・・)と、世界は広いことを思い知らされる
さらに同じ日に先生が授業に遅れてきたと思ったら、イランで息子が逮捕された知り合いが具合が悪くなって運ばれたというニュースを追っていたという。その日の授業はペルシア語の新聞にのっていたその記事を読んでみましょう、ということから始まった。
アウンサンスーチーさんを始め、学校の卒業生が後輩に伝えるメッセージは重い・・・と思う
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by congeniality | 2010-01-26 06:42 | Life in UK(general)
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