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Liberal Democrats

LSE、KING’S、SOASの生徒が共同で立ち上げたLiberal Democratsという Organisationの初の集まりが国会で行われたので参加してみました。(注!私はまだメンバーではありません。今回は興味があれば誰でも参加できる会です。支持者拡大のために、誰でも参加OKの会のほうが多いとは思います。)

国会といってもメインの建物ではなくて、向かい側に位置するモダンな建物の一部屋でした。しかし政府の建物であるため、セキュリティーチェックなどは同じように厳しいです。
結局、「党大会」のようなパーティーで飲食しながら話をする、というのが主です。大学の生徒とLiberal DemocratsのMP(Member of Parliament)、MEP(Member of European Parliament)、 Peers(貴族院)、 PPC(prospective parliamentary candidate)が交流することが目的です。各セクションから数人が来ていて、みなそれぞれにLobbyingを展開していました。Liberal Democratsは大学の授業料値上げに反対しているので若い層の支持が拡大しています。候補者も若い人、女性が多く、他の党よりも環境問題などを重視しているとはいえ、まだまだ保守、労働には及ばない第三党ではあります。
他の政党との「違い」はなにかという質問に候補者が答えたのが「liberty重視」ということ。第三党だからこそ強調できるテーマ:Liberty、という雰囲気も否めません。

Lobbyingと言えば、、、
みなそれぞれ自分の目的を達成するために優先順位を定めて行動する、というわけですが、→それぞれが自分の為の「利益」というよりも、それぞれのViewPointを持って行動しているといえるようになればいい、というのが理想です。

今回、初めてロンドンで自分は「外国人」だということを実感しました。ロンドンはあまりに人種が多いので普段はそこまで意識しないけれども「ここでは選挙権がない」という事実を目の当たりにしました。つまり、もちろん支持者が多いほうが良いにせよ、投票権の無い人々にLobbyingするよりはイギリス市民に語りかけたほうが効果があるので、優先順位はもちろん英国民ということです。「国政」なので当たり前のことですが。

そこで日本の「外国人の選挙権」について考えてみました。
まず「外国人」の定義から問題になります。日系の人はどうなのか、日本で生まれ育った人はどうなのかなど。定義のあとは、さまざまな取り決めも問題になります。たとえば○年以上住んでいる外国人ならよい、とかこれから永住する人ならよい、とか・・・。

あるサイトで見かけた日本人の意見(主にローカルなレベルでの選挙を中心とした話し合い)では賛否両論(とくに否の意見は極端に思えました→たとえば、それをいいことに移民が増えたらどうするのか/国政と外交が絡み合ったときどちらの意見が反映されるべきなのか矛盾している/他の国にのっとられたらどうするのかなどなど)でしたが、バックグラウンドは人によってさまざまな為、いずれにしても実現するには細かい取り決めが沢山必要になってきます。政府による細かい取り決め=くだらない取り決めになりがちですが、移民などとの問題ともかけあいながら、どんな形であろうとも日本に「住んで」いる人達には意見を主張する機会が日本人となるべく「同様」になる方向に進むことが一番だとは思います。
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by congeniality | 2006-03-09 03:38 | Life in UK(general)
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