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GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK

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Good night, and good luck
先日ブログに書いた「絶対気にいると思うよ」と友達に薦められた映画はコレ↑でした
本当に言われたとおり、大好きな映画でした
ストーリーがかっこいい、面白い、の要素満載なだけでなく、
白黒のスクリーンに、ジャズが流れ、とってもファッショナブルにまとまっている映画です
終わり方が曖昧だったので、「もっと続きを見たい」と思ってしまいましたが、
続きは彼が残した遺産とともに、現代のテレビ報道を問いながら、現代の世界で見ていくことにします


1950年のアメリカ、テレビ報道のパイオニアと言われるCBSキャスターEdward R.Murrowと上院議員のMcCarthyの争いを描いた作品。アメリカが共産主義者を弾圧する「赤狩り」を行っていた時代。その政策に反対すると「共産主義」とみなされてしまうため、マスコミが批判報道を控える中、立ち向かったMurrow...(ジョージクルーニー作)

マローは最初の放送ジャーナリストの一人と呼べる。彼はCBS記者として第二次世界大戦中、ロンドン空襲の模様などをラジオを通じてアメリカへ伝えた。マローの現地レポートは好評を博し、同時にラジオは急速に国民に普及していく。戦後のテレビ草創期には、テレビの映像力とメッセージ性を利用した番組を手がけ、大成功を収める。そのうちのひとつが、この映画の舞台となっている「シー・イット・ナウ」である。(Report it nowより)


In the speech, Murrow pointed out that television has the power to enlighten, empower and teach but, "It can do so only to the extent that humans are allowed to use it to those ends. Otherwise, it is merely wires and lights in a box."CNNレビューより


Good night, and good luck...
by congeniality | 2006-11-18 10:25 | Review
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