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英検1級



今夏英検の歴史が完結したので記念にまとめます

初めての5級、4級あたりは記憶では小学生のころ近所の公文の教室で
団体受験という形で申し込んでもらう
小学校時代、英語は特別好きでもなんでもなかったけど
とにかく「簡単だ」という印象をうけた
その後5級4級が簡単だったからか特にその後をやる気も起きず数年が経過
中学校時代、突然英語が好きどころか命になったので学校の勉強と並行して受験
一つずつ受けていては時間ばかりかかるのでこの頃はダブル受験で3から2級まで進む
高校時代、トフルを受け始めたころに準1を取得:ここまでは早かった
しかし高校時代に1級を受け、初めて不合格を突きつけられる
その後トフルのスコアを伸ばしながら1級を卒業前にもう一度受けるものの再び4点差で不合格

この時点で10代で1級獲得までには至らなかったものの
「何度も受け続けて、毎回あとちょっとというところで不合格になるなら
もっと総合的な力を伸ばしてから1度で合格しよう」と方針転換をする

あれから3年

語彙は高校時代の方がGeekyな単語をよく知っていたと思う
今は「英語で」勉強しているけれど「英語の」勉強に費やす時間はむしろ少ない
(高校時代に「英語を英語としてちゃんと勉強できるのは今だけよ」と大人が言っていたのをよく覚えている)
けれどその分、イギリスで勉強したことで読解の内容把握は満点、リスニングの会話も1問以外すべて正解できたように語彙意外の部分が伸びて1次通過

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1級対策について実践した方法と感想
<1次試験>
◆全体の英語力が伸びるまで受験をしなかった
◆いつもの通り「全問題集」で過去問をとく
◆語彙の勉強は頻出単語集を買って勉強するものの、結果を見るとやっぱりまだまだ得点数はそんなに高く出ない・・・この結果を受けて言えるのは、語彙の難しさに翻弄されすぎたり、語彙の単語帳対策ばかりに時間を割かなくても、語彙問題で高得点が出せないと分かっているのなら他でカバーする、というやりかたの方が総得点が高くなると思う
ただ、SATを受験したときにも感じたけれど頻出単語に慣れておくと勘が働くようになったり
実際その単語が選択肢に入っていなくても、文中には入っていたりするから役にたたないわけでもない
◆作文は「英検の」求めている構成と内容はどんな感じかを見るために回答例を分析しその構成に習って試しにいくつか書いてみる
◆読解は英字新聞や本をよく読んでいれば絶対焦ることはないけれど、質問の傾向を見て分析しておく必要がある



<2次試験(面接)>
他の級での面接がいつも余裕で通っていた自信から、過信が生まれ
一度目の面接で見事に不合格・・・侮れないものだとわかってちゃんと準備をして2回目に一次試験免除で晴れて合格


一級の二次面接はスピーチ形式で行われるが、
2分間がどのくらいか、ということを実際に練習しておく必要がある
更に、緊張感のある面接の本番での2分間と、自宅で自分で練習する2分間はだいぶ長さが違うということを覚えておく必要がある
一度目の敗因は1分くらいもたたないうちに、主張が完結してしまって言葉につまったこと(つまり、英語力以外にもこの人はしゃべる内容に乏しい、という印象を面接官に与えてしまう)更に、何かつなげようとしても先が出てこないので同じことの繰り返しになり語彙も内容もRepetitiveだと思われてしまう

その経験から、
2度目の挑戦では戦略方法を大幅に変更
「自分で2分ってこのくらいかな?と思うくらいで完結させてしまう」のではなく、、
「時間です。終わりにして下さい。と指示があるまで話し続ける作戦」!!
準備の時間が1分間しか与えられないからそんなに入り組んだ構成を考える時間はない(あげる例を考えるくらいで精一杯)しかも、本番で緊張して時間の感覚なんてどうせ分からなくなるのだったら、永遠にしゃべり続ければいい、と発想を転換
(例:○○は○○だと思います→その理由は大まかにはこうです→でも国によって違うかもしれません→例えば、○○の例をあげますと○○です→さらに、○○は○○の時○○でした→他の例では○○があてはまると思います→でも○○の○○ということも考えられると思います→その理由は○○で・・・・と、とにかく続ける!例をあげる!そして最後に、「これらすべての理由をあわせてやっぱり最初に主張した○○が○○だと思うのです」とくくってしまえば首尾一貫)
スピーチの中で沢山内容を盛り込んでおけば面接官も質問をしやすくなって、
質問されたあとの応対も例を更にあげながら答えて
「話題が豊富」「英語を使ってしゃべりたいことが山ほどあります」「熱意があります」「短時間に時間を押してでも沢山伝えたいことがあります」という印象を面接官に与えましょう
→この方法で90点台が取れました


面接の練習をしたときにネイティブに言われたアドバイス
「主張」と「理由」の間をちゃんと「背景説明」や「例」を使って埋めるようにすること
そうしないと時間ももたないし、説得力もないし、話題も発展しないし、なめらかではない、と・・・
例えば
1「技術力のある国として日本は有名です」
と言うのと
2「他の国と比べ、アジアで言えば日本は、戦後技術力で目覚しい経済発展を遂げた国として、注目に値する例です」
を比べても分かるように、自分の中では説明不要な事実だと思って簡略に1のように言ってしまうよりも
相手には2くらいちゃんと説明をして初めて意図が伝わる、ということだ



試験会場について
ロンドン会場と東京会場を比較
◆ロンドン
ロンドン会場のビショップスゲート、ここはライブラリーがあったり試験会場になるホールがあったりする施設。大学のテストも一度ここを会場にしたことがありました^^;
ロンドンでも日本人多いなーと思ったけれど1級の2次試験はぱっと見た感じでは20人以下だったと思う 
2次は図書館の一角で行われた
◆東京
2次試験の為に申し込んだ東京会場
ロンドンと比べて、とにかく大人数でびっくり
待合室も何室もありそこで数十分待たされた上に呼ばれる前にまた数人並んでから教室に入るから、面接官との会話の中で「結構待ちましたか?」と聞かれて正直に「かなり待ちました」と言ったら苦笑されたほど
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by congeniality | 2008-07-23 01:10 | Japan
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