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BRITISH LIBRARY

4年目にして始めてBritishLibraryの会員になってみました
ペンを持ち込めないとか、荷物を入れ替えなければいけないとか、手間のかかる話ばかり聞いていたし、他にも行く図書館は沢山あったのでわざわざ行く機会がなかった


すごく綺麗だし歴史がある図書館だということも聞いていたけれど
実際に行ってみていろいろな意味でそのすごさに感動
(もしこれから行く人がいるのであればあまり「すごい」といって期待だけ大きくしてほしくはない
けど、リーディングルームと呼ばれる自習室の入り口や扉には高級感があって、空港のラウンジを想像させる)

あとは箇条書き
■リーディングルーム以外だったらカードを発行しなくてもはいれる
カフェや廊下でも勉強ができるようになっているから便利
■TreasureRoomと言われる展示室ではシェイクスピアの直筆の文書から始まり
マグナカルタや最も古い文書の一つの聖書やコーランがおいてある
その中で特に目に留まったのが
―ラベルが書いたボレロの楽譜
他にもモーツアルトやベートーベンがあって複雑な楽譜が多い中、
ラベルのボレロはとても鮮明にメロディーが読めてあの超有名な旋律を作り出した人が
その時に書いた楽譜が目の前にある、というその瞬間がとても大切な時間に思えた
―レーニンが1902年にロンドンに滞在したときにBritishLibraryの会員になったとき発行された書類(というかメモ)
リヒテルという名前で登録して、レーニンであることは表にしていない
この時代は今のようにID提示やコンピューターでの情報処理がなかったから
誰でも簡単に偽名で登録できたらしい
特に、それを見たのが私がちょうど自分の長いカード発行の手続きを終えたばかりだったから
おかしかった 
→カード登録にはIDと自分の住所あてに届いた銀行からなどの手紙が必要で
手紙が少し古いものだったりすると発行できませんと言われてしまうこともあるようだ
“あの”レーニンもここにきて登録したのか、と思うと
それが歴史の重み、なのか、逆に簡単に過去と交われる軽さなのかよくわからない
どちらにせよ、やはり人が歴史や物と出会うときの感動というのはPersonalExperienceに相当左右されると思った
他にも沢山展示があったのに特にこの二点が印象深かったのは
その曲に親しんでいたからとか、モスクワでみたレーニンとその記憶、とか
過去の自分の経験や知識からうまれた興味からだ
とすれば、シェイクスピアをもっと知っていれば、イギリスの有名な詩人をもっと知っていれば、
それらもただの古くて今にも破れそうな紙切れではなくてすばらしい遺産だと分かるのだろうなと思って逆に自分の‘知らなさ′がもったいなかったと感じる面もあった

■主な文献は地下においてあって、読みたい本を注文すると地上にとどくまで70分くらいかかるそうだ ただし今はネットで先に注文しておいてうけとるということができるから読みたい本と目的が分かっていればそんなに時間の無駄になることはい
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by congeniality | 2008-10-19 19:09 | Life in UK(general)
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