【FABULOUS!!】

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荷物準備

さて、海外への出発前日は必ず徹夜、、、という慣例を今回こそは覆そうと、なんともうトランクに荷物をつめています!すごーい!!!といっても、直前まで使っているものや今着ている服こそ入れたいのでなかなかはかどらず・・・
ちょっとこだわったものを紹介します。
インスタント味噌汁フリーズドライ豚汁は合わせて20~30食くらいもっていきます。味噌の概観は違う国の人にひかれそうですが、フリーズドライのほうはその心配もないでしょう笑笑笑 あと、湯沸かし器(かなりコンパクト)が一番大切ですね!!ミネラルウォーターをコップにいれたら、スティックをいれてスイッチを押すだけで「沸騰!!」ですから、いくら寮の部屋での料理禁止といわれてもこれでインスタント味噌汁やコーヒーがのめちゃうってわけです♪ケータイはイギリスの携帯会社(モベル)と出国前に契約し本体とSIMカードを持っていれば現地にいってすぐに使える、というものを持っています。便利?だと思います、たぶん。他社と比較して通話料もそこそこで、受信料はかかりません。
せっかくなので音声チャットもつかってみようかと、マイクとイヤフォンだけは買いました。試しにやってみたら、なぁーんだ!もっと前から使えばよかったって感じです。ホリエモンは電話会社も潰してしまいそうですね、ネットさえあればもう電話の意味が見出せません。学校の書類や授業料の領収書などはすべて複製して家にもおいていきます←なんか問題があって裁判沙汰になったりしたときに使えるハズ☆ CDはケースは邪魔になるのですべて中身のみをまとめてもっていきます。割れるのが怖い大切な曲はPCへ。MDは面倒なので置いていって父に使ってもらうことにします。頭痛薬は空腹でも飲めるタイレノール!←あんまり飲みすぎると逆に薬物乱用頭痛というのになるらしいので注意。イソジン(うがい薬)は風邪予防に絶対必要。あと眉ペンがなくなったら大変!笑と思いましたがまだまだ折れても使えるほどあるのであえて買い足しません。リップはメイブリンでなければ嫌なので一本追加購入。パスポートサイズの写真はIDをつくるときに必要なので多めに用意しました。
結局入れてみるとトランクにおさまらなそうなので、今日は多慶屋へいって追加分の超軽量トランクを19,000円で入手。布なので破損の可能性アリですが、まあその時はそれまでで。(’3’)でも破損した場合は、航空会社に請求できるみたいです。超軽量トランクを足したことで、荷物のゆとりと共に、精神的余裕ができました。

すべて入れ終わると、トランクと軽量トランク合わせて40kgでした。ヴァージンアトランティック(英国の航空会社の留学生応援キャンペーンで超過料金20kgまで無料というわけだったので合計40kgということです。
荷造りを一言で表現します!「荷造りとは、ジレンマ」笑←現地で買えると思えば何でも買えるけれど、なるべくお金を使わないためにもできるだけ持参する為に頑張ってつめる、といった具合の「妥協と創意工夫」の繰り返しなのでした。
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by congeniality | 2005-07-30 23:49 | Life in UK(general)

CNN announces programming changes

Bill & Soledadのコンビは限りなくパーフェクトだったので、ショックです。BillとSoledadとJackのスリーショットが見られなくなってしまったのは残念ですが、今後もBillの活躍に期待したいと思います♪Miles O’Brienは宇宙関係のレポートに長けているようなので、今日のスペースシャトル打ち上げのレポートも楽しみです。苗字はかぶってしまいましたが、Soledadの旦那さんではありません!!ので要注意。。。彼女のhusbandはanchorではなく投資家です!ちなみにSoledadは昨日ロンドンから中継していましたね。どうしてこうもニアミスばかりなんでしょうか、、、、私が渡英するころにはNYに帰ってしまうでしょう。。。また、いつか。ということで。。。
Miles & Soledad
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ヘッドラインCarollは健在
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お天気Chad Myerも健在
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以下はCNN.comより 

Miles O'Brien is joining "American Morning."



(CNN) -- "American Morning" is adding another O'Brien to its mix.

Miles O'Brien, a longtime CNN anchor and correspondent, is joining "AM's" Soledad O'Brien as co-anchor beginning June 20.

"We're honing the cast of 'American Morning' in order to focus on what the audience wants most and what CNN does best: the latest news delivered with the greatest intelligence," CNN/U.S. President Jon Klein said. "In a morning television landscape littered with mindless entertainment, there will be one name you can rely on for no-nonsense news: O'Brien."

Miles O'Brien will be based in New York and will continue to serve as the network's space correspondent.

Bill Hemmer, who has co-hosted "American Morning" since 2002, has decided to pursue opportunities elsewhere, according to the statement.

CNN's afternoon schedule is also changing. Jack Cafferty, who has been with "American Morning" since its inception, is moving to the new 3 p.m. show "The Situation Room," which will be hosted by Wolf Blitzer. The show is scheduled for a mid-summer debut.

"The Situation Room" will be organized in three one-hour blocks: the first will focus on political news, the second on security issues and the third on world and international news. Blitzer will convene teams of CNN correspondents and experts to offer up-to-the-minute reporting on everything going on in the world.

" 'The Situation Room' becomes a showcase for CNN's unparalleled, world-wide newsgathering operations," Klein said. "There will be no better place to monitor developments than in 'The Situation Room,' whose studio has been expressly designed to incorporate traditional reporting methods with the most innovative online resources, such as blogs, Web sites and podcasts."

Joining Blitzer and Cafferty in "The Situation Room" will be "The Turnaround's" Ali Velshi, CNN International anchor Zain Verjee, and analysts and commentators Paul Begala, James Carville, Robert Novak, Victoria Clarke, Jeff Greenfield, Bill Schneider and Carlos Watson, among many others.

The network also announced the hiring of two new producers. Victor Neufeld, a former CBS News and ABC News executive producer, joins "Paula Zahn Now" as senior executive producer. David Doss, former executive producer of ABC's "PrimeTime Thursday" and NBC's "Nightly News with Tom Brokaw," joins "Anderson Cooper 360" as executive producer.

Mark Nelson, CNN's senior executive producer for editorial, will be expanding his role. He will oversee in-depth prime time coverage and report directly to Klein.

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by congeniality | 2005-07-26 20:32 | Media

幸福論

 新井 満
映画にとてもくわしい作者が様々な章のなかにそれを引用しながら綴っています。同じテーマの映画から、相違点や共通点を見つけて論じているところが面白かったです。
@「一生のうちに出会った家族、妻夫子こそが一期一会である。」という一文がとても印象的でした。非常~に長い歴史の中で、偶然にも家族となったメンバーと過ごせる時間というのが、ごくごくごくわずかな物であると思うと本当に大切にしなければいけないなと思います。
@マイ・レフトフットという話の中で、左足をかすかに動かすことしかできなかった主人公が最初に書いた言葉はMOTHERだったそうです。この話はないものを悔やむよりあるものに感謝するという事を伝えています。「左足しか動かせなかった」のではなく、主人公にとっては「左足が動かせた」のです。つまりすべての事柄はプラスに捉えることが可能です。
@浮気の理由として、相手がいやになったというだけでなく、自分自身に飽き飽きしているのかもしれないと分析されていたのが面白かったです。これは本当なのでしょうか笑。。。妻夫子こそが一期一会であるという違う章の文をもういちど読み直すことにしましょう笑
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by congeniality | 2005-07-21 23:03 | Review

スプートニクの恋人

 村上春樹
帯にa weird love storyと書いてありましたが、その通りだとも思うし、そうでないとも思います。確かに、とてもミステリアスな部分もありました。しかし、全体を通してとてもわかりやすいことからそんなにweirdではないという感想も持ちました。(ミステリアスだけれども、ゴテゴテした印象でもなく、かといって暗いイメージでもなく、むしろ透明感のある感じをうけます。←地中海の様子などもあったからかもしれませんが。「蛇にピアス」よりも何倍も透き通った印象の本だと思います。(注:蛇にピアスも最後の竜の刺青のシーンからは未来への広がりを感じましたが、あくまでも全体の印象として、という意味でです。)例えば、夕暮れに外を歩いていて、明かりのともった家の窓をみたら、哀愁を感じるかもしれません(もちろん自分に帰る家があったとしても)。そんな微妙な感覚が、どうしてもそれぞれの「変わった種類の片思い」ゆえにどこにも帰り着くことのできない登場人物達のなかに感じられます。
後半部分に、~それ(悪夢)も実は勝手に作り出してしまったものかもしれない~というような節がでてきましたが、確かに、ありえない事実を勝手につくりだしてしまうことは、ありえないとも言い切れません。つまり、周囲がかわったのではなくて自分自身が変わったということ、がありえるわけです。(周囲を変えようとする前に、自分自身が変わろう!という趣旨の話は「幸福論」でも、また大江健三郎「新しい人のほうへ」にもありますが)悪夢を作り出せるなら、反対にすばらしい夢も作り出せる!ということですねー!^ー^
微妙イコールかならずしも奇妙ではないですが、不思議なストーリーで、かつ、物語のシチュエーションは突拍子もないけれども、読者が共感を抱けるのは人間が共通して寂しい生き物だからかもしれないと思います。どんなに明るい人でも暗い面を必ずもっていますよね、ですが、暗い部分が見えないくらい明るさで反射させてしまえばいいのでしょう♪暗い部分を自覚していないのと、自覚しているけどあえて掘り下げないというのは違うと思います。これを前提に、できるかぎりシャイニーに生きちゃいましょーってことです。
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by congeniality | 2005-07-21 03:03 | Review

パンドラの匣

 太宰治
言葉遣いや言い回しが昔風なので、白黒映画を見ているようで(少しぶっきらぼうな俳優、女優の話し方、声、などが自然と思い浮かぶ)、これから構築されていくスタート地点に立った日本社会という印象を受けました。時代背景は全然違うけれども、今の時代に読んでも全く違和感はありませんでした。登場人物と同じ気持ちを共有することができました。太宰治はこれ以降日和見的な小説を一切かかず、戦後の現実に絶望的な反逆を企て、破滅への道を進んでいく、とあとがきにありましたが、その時代に既に絶望的なら、今は一体何なのでしょうか…。社会がよくなっているのか、悪くなっているのかは、私一人では判断できませんが(大体戦後の体験もないので、まず比較することができません^^;)聞くところによれば、悪くなっている、という方が圧倒的かもしれません。でも、やはり人間という生き物はみな、主人公の最後の言葉のように「私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当たるようです」ということを感じながらでなければやっていけないし、実際普段の生活の中でも希望を見出しながら生活しているはずです。というわけで、良くしていく、きっと良くなって行く、と思いながら一つ一つ行動していけたらと思います。
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by congeniality | 2005-07-21 02:47 | Review

いま、超大衆の時代 

新商品環境論PARCO出版
コミュニケーション論の章だけ読みましたが、図解が面白く頭で整理しやすかったです。日本のマスコミはとにかく事件に関係する人々を分かりやすい役に当てはめたがり、自己満足と自己批判のイタチごっこをしているといいます。→これはマスゴミ化であり、週刊誌から習慣誌になってしまっている。マスコミにとっては役割=現実であるが一般人にしてみると役割=フィクションである、と著者は記しています。(これはかなり古い本なので(今販売されているかも謎です)、情報化社会となった今にどこまで適応するかわかりませんが、どの話題にしても、敵と味方、あるいは~派vs~派という簡略化しすぎた報道が多いとは思います。それは、芸能人の遺産相続問題から政治的なことがらまで至っていて、芸能人の遺産に関してなら問題は起こらないでしょうが(そういった話題に時間を裂くことがはじめから問題)、簡単に立場が区別できないような国際問題に関しては、非常に危険だと思います。国内の問題に関しても、すぐ~vs~のようなテロップを出してしまうのはわかりやすいけれども、議論の本題を見失いかねません。マスコミがわかりやすい報道をするのは大歓迎ですが、単純すぎる報道も視聴者の「バカの壁」を打ち破ることができず、大衆化社会が進行してしまうというのも確かだと思います。事件が単純でないなら、報道する側も視聴者も単純な見方では許されません。
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by congeniality | 2005-07-21 02:18 | Review

寒山拾得

 
 森鴎外
台州国清寺に為になる話を聞かせていただきたいと思っていた。それは手柄、自己満足にも思える。豊干(←主人公が病気を治してもらった僧。最初、みんな骨惜しみない僧だと思っていたが、虎に乗って山から帰ってきたあと、みんなが大切にし始めたら出て行ってしまった。)主人公は寒山拾得に大笑いされ逃げられてしまった。
とても不思議な話だが、寒山拾得のあまりにも俗世離れしてゆったりとした行動が良い雰囲気を出していると思った。俗世の人間の代表のような主人公がとても真剣な顔で自分の名や功績ばかりを気にした挨拶を馬鹿丁寧にしたので寒山拾得はそれをみて大笑いする。つまり心のゆったりして出来上がった人間は些細な肩書きなど気にせず、またあえて自分を大きく見せようともしないということだ。(豊干がトラの背に乗って山から降りてくるところが非常に格好良くて魅力的でした。スケールが大きいというか、些細な事に振り回されている俗世とはまるで違う、ゆったりとした流れを感じることができました。不思議な空間だけれども、とても落ち着きがあり、心が満たされる感じです。現国の時間に読んだのですが、この話に出会えてよかったと思っています。)
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by congeniality | 2005-07-21 01:58 | Review

BBCメインプレゼンターNik Gowing氏講演 @早稲田大学


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photo by yuki


―リアルタイムインフォメーションがもたらす新たな緊張―

Real Time Crises and New Real Time Tension
The situation is stimulating changes. →What is, Who are, journalism?
インターネット、デジタルカメラ、携帯電話の出現で、情報源が広がりジャーナリズムとは何かが問われるようになってきた。この変化により、NewsとRumorsの区別が付きにくくなり、特に後者はインターネットを通して一人歩きする場合が多く見られる。
そこで要求されるのは「real time news」+α(credibility)Credibilityは言い換えれば新しい概念での透明性:証拠となるカメラ映像を駆使することなどにより透明性を高める。

★間違った情報が広まった例
2004年11月4日「アラファト死亡2日前のブッシュ氏の会見」”God Bless You”
一体どうしてこのようなことが起こってしまったのか…。

★immediate recordingの力によりメディアの定義が問われた例
スマトラ沖地震による津波。ここでは被害にあった一般の人がその時撮影した映像が数多くメディアに登場した。クリスマス休暇の直後に津波被害の映像が残されたテープが残っている。また、ゲリラ集団が多く存在し、取材が困難な地域の映像も市民によって獲得することができた。このことから、all of us a member of Mediaであることが明確にわかり、ニック氏はそれをcitizen journalistと呼んでいる。

★誰でもがメディアになれるということの悪い側面
“Problematic ITV” ITVとはInsurgent TVの略。テロリストは、爆発の瞬間を事前に用意したテープに録画し、テロップや音楽をつけてネット上で公開している。惨事を祝うような映像や効果が施されている場合がある。また、全くの偽造映像が流れる危険性もある。アメリカ兵を人質にとったと見せかけ、実は等身大の人形だったケースがあった。

www.Al-Ansar.biz

~岸井成格氏+ニック氏 対談より~
K氏:ここ10年間の変化はめざましかった。情報が溢れ、どれを信頼してよいかわからないという不信感のなかに既存のメディアも放り出されるという点では危機である。今既存のメディアがもっとも考えるべきこととは何か。
N氏:危機ではなく挑戦として受け止めたい。Traditional medeiaであるからといってsensitizeされているとは思っていない。「正確さ」を追求して、常に情報の門番でありたいと願っている。若い世代にもそうなってもらいたいし、そう目指している。しかし、”Absolute truth”(絶対的な真実)という単語をジャーナリズムにおいて使うことは、間違いを起こしやすく危険である。イラク戦争中にAbsolute Truthと発言した将軍がいたが、特に戦争中においてこの表現はtoo bold!!であったと思う。
K氏:冷戦後は、ユーゴスラビア解体後のNATOの戦争、イラク戦争、というように戦争といっても形態が変わってきた
N氏:中東は現在、どちらかと言えばoptimism。EUや日本からの資金面での援助もある。しかし数多くの地域が絡み合って一層複雑になっていることは確か。

その他「公共放送は必要か」について、国民は£26をBBCへ支払うことになっており、チャンネル数も増える中で、支払いたくないという声もある。スキャンダルなどがあれば民営化という意見ももちろんでてくる。しかしもちろん、潤沢で余裕がないと作れない番組も多い。また、BBCは女王の許可を得なければならない公共放送であるのに、政治的にもリベラルであることには定評がある―Increase public trusts enforce value of journalism―とニック氏は語る。

comment☆ニック氏は映像を織り交ぜながら非常にわかりやすい講義を展開されました。ニック氏はニュース原稿を自ら書き報道しています。自分も自信をもって提供しているし、視聴者も信頼してくれているとコメントしていました!!
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by congeniality | 2005-07-15 17:49 | Media

イラク戦争と米国メディア BS特集2005年4月29日より



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@イラク戦争
開戦と同時にスクープを開始し、各社とも従軍記者を派遣。
2003.4.5FOXニュース 最前線のリポートに軍人も起用し、行動を一部始終解説することが売り。視覚的工夫も凝らし、軍と一体化して報道する。アメリカ軍を我々、イラクを敵と呼んでいる。

2003.4.7単独中継 宮殿に突入
(100万から300万の視聴者拡大。)

ABCニュース
バグダット陥落の瞬間
 「待ち望んでいた人もいるが、復習etcを恐れている人もいる」と客観的なコメント。

比較:米国民が好意的に感じるメディアは?
  FOX94.2% 星条旗のバッジをつけはじめる
  ABC46% 質の高い公平で誠実なジャーナリズム=愛国心 
          (視聴率-5.8%となるが、常にみんなを満足させるためではない。ニュースの本質をつかむことを重視していると主張)


2003.5.1 終戦宣言→大量破壊兵器の捜索へ
2004.9.13 大量破壊兵器がなかったことを議会で認める
↓根拠がなくなった しかし、国民は55%戦争支持
スティーブン カル博士の調査によると
 イラクとアルカイダのつながりについて証拠がみつかったと思うというひと48%(うちFOX視聴者67%)
 大量破壊兵器がすでにみつかっていると思う人 20%(うちFOX 30%)

カル博士「イラクはアルカイダを支援していたと思いたい、
人々は不快感のない情報を求める。
結局フセイン政権が排除させたことでイラク戦争の正当化がされた・・・。」

@アブグレイブ収容所でおきた虐待事件(陥落から一年)
2004春 (秋には大統領選)
CBS 2W放送をおくらせた理由「イラクでアメリカ人兵が毎日殺されているなか、政府からも牽制があった、しかし多極ももっているから」
systematic組織的だったという軍の関与が発覚
しかし軍は否定
↓各メディアは一斉に追求を開始
ABC 元訓練生の証言。「虐待の法に触れないやり方、拷問の仕方を教えられた」
   ミラー将軍の行動を調べることで軍の関与を追及
   兵士に責任か、上方部に責任か!? 虐待の背景をさぐる。
ブッシュ大統領は被害者に謝罪することで事態の収拾をはかる。
CNN セイモア・ハーシュ記者出演 
PBS 
FOX ハーシュ記者 ビル・オライリー司会者 は対立
   ハーシュ「問題は無実のイラク人がはいっていることだ」
   ビル「検挙される人がおおくてこまっているという、アメリカ人が罪のないひとをつかまえているというのか」
「司法メモには対テロ戦争においては虐待は正当化される」

ニューヨークタイムズ紙
読者から紙面を割きすぎていると批判がくる
一部兵士達の反抗だとするひとが63%
メディアはこれにおおくの時間をとりすぎているという人65%
「政府は秘密をつくることが仕事で、私はそれを暴くこと。 二分された世論、妥協点を
さがすことが重要。」ハーシュ記者

@大統領選
焦点は経済、倫理などの国内問題へうつる
「メディアは一般の人たちのニーズにこたえて経営をよくする、その一方でメディアの役
割を発揮しようと政治批判。」ビル・コバチ(メディア研究家)

映画OUTFOXED
市民団体FAIR 代表 ピーター FOX出演者のうち、保守派8人、リベラル1人だったと批判
市民団体AIM(保守系のメディア監視団体)は3大ネットワークなどのリベラル派とバランスをとっていると主張。
2004.5
ニューヨークタイムズ
「タイムズとイラク」アルミ缶についてもっと慎重に報じるべきであったと批判的にふり
かえる。
ワシントンポスト
開戦前、政治的な圧力はなかったがone sidedだったと批判。
メディアにとって難しかったのは、政府要人から市民まで大量破壊兵器があると信じてい
たこと。
4日前に大量破壊兵器が疑わしいという記事をかいた記者は「できるだけ多くのひとのはな
しを聞き、正しいと思うことをかく」と言う。
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by congeniality | 2005-07-15 17:29 | Media

動物農場


   ジョージ・オーウェル著 高畠文夫訳
――人間を追放し、動物農場を経営するに至った豚達…。始め動物達は自分達の力で勝ち取った自由に歓喜する。羊達は「四本足はよい、二本足わるい」と叫び、皆で「イギリスのけだものたち」を合唱する。しかし、年月を経、指導者の豚が君臨するようになると、次第に当初の活気は無くなり、ファシズムが台頭するようになる――
人間に支配され搾取されていた時代と、今と、比べてどちらが幸せなのかはもはや誰にも分からなくなるが、皆妄信的に指導者の豚に従い過酷な労働を強いられながらも、動物達は「私達は幸せだ」と信じて疑わない。せっかく多少の違和感をもつ動物が少数いても、字が読めない、うまく発言できない、口のうまい豚に言いくるめられる、などの理由から事態を覆すことができないのはとても歯がゆい。もっとも衝撃的のなは、遂に豚が二本足で歩き始め、人間と農場経営の交渉をしはじめる場面。他の動物達が不思議そうに見ていると、「四本脚はよい、二本脚はもっとよい」と教育された羊達は口をそろえて叫ぶ。この羊達は指導者に扇動された大衆の動きそのもの。また、動物達が自由獲得の時に作った「七戒」は次第に変化してゆき、例をあげると、「およそ動物たるものは、他の動物を殺害しないこと」は時代と共に「およそ動物たるものは、理由もなく、他の動物を殺害しないこと」に解釈されるようになっている。これは憲法の拡大解釈によく似ていると思わずにはいられない。知らず知らずの間に当たり前の前提が覆されることを再認識させられた。この寓話から気付かされること、学びとれることは多数あるが、特に印象的なのは、権力をもったものが市民を煽動するとき、「明るい未来、希望、理想の世界のために皆で犠牲をはらおう」というが、そこで甘い汁をすうのが指導者とその取り巻きのごく一部のものであるなら、犠牲を強いられた市民に残るものは何もない、ということ。一体誰にとっての「明るい未来」、「理想の世界」であるのかを常に見極めなければならないし、獲得した自由に甘んじてはいけない。指導者は間違いを起こすし、彼らがいるところは特に間違いを起こしやすい場所なのだと思う。指導者層が何を考えているのか、勤勉に微細な動きを感知し、それが誤った道であるのなら、市民は力をあわせてその行動を抑制しなければならない。また私達は、勤勉な姿勢、彼らを鋭く監視する市民の目が、誤った行動に対する最大の抑止力であることを一時たりとも忘れてはならないのだと感じた。(一従軍記者としてスペイン戦線に投じた著者がそこに見たものは、スターリン独裁化の欺瞞に満ちた社会主義の実態であった。寓話に仮託し、怒りをこめてこのソビエト的ファシズムを痛撃する。←裏表紙より引用)
朝日新聞5月30日(月)時の墓碑銘より 小池民男
ジョージ・オーウェル「1984年」、全体主義の悪夢を描いたこの小説が出るのはX論文の二年後49年。Ⅹ論文…47年フォーリンアフェアーズ7月号に登場した当時国務省要職にあったジョージFケナンが匿名で記したもの。「抑圧機関が、奉仕すべき人の主人になってしまった」あるいは「心理は不変ではなく、党や指導者によってふだんに創造されつづける」こういったソ連の膨張主義を封じ込めなければならない、との趣旨で書いたが、「コンテインメント」(封じ込めと訳された)という言葉は独り歩きし、米国外交の指針となり、強力なドクトリンとして「鉄のカーテン」や「冷戦」とともに欠かせない用語としてつかわれるようになった。ケナンの言葉―「真の学者の営みはしばしば孤独である。人類の知的遺産に貴重な、そして美しくさえある貢献をしたという認識のみが報酬である。それをわかってくれる人がいようといまいと」―
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by congeniality | 2005-07-15 17:13 | Review
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