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可及~的速やかに①

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3月3週目までにエッセイが3つ
ということは一週間に一つ書かなければ終わらない・・・
3月3週目までににプレゼンが2つ
リアリズムについては形になっているのであとは北朝鮮
3月3週目までに語学の試験が1つ
単語暗記の危機的状況の回避が必要


まずは1つ目
[Civil Society]について今週中に終わらせたら今週末にブログを更新します

それでは、Good Luck
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by congeniality | 2007-02-28 06:03 | Life in UK(general)

マンチェスターEveningNews

ロンドンでもあるように、マンチェスターでもEveningNewsが配られているのでもらってきました

地方都市の視点
政治ネタでもこの政策にマンチェスターはどう対応します、とか
このキャンペーンにManchester Unitedの選手も積極的に加わります、などの内容が多くて、当たり前のようにロンドン中心に事が動いているように書かれている記事とは少し違います
全国紙と地方紙で内容が違うのは当然のことだけれど、
日本→イギリス への留学、ということに気を取られている上に、
ロンドンにいてロンドン=イギリスの中心ととらえてしまうことは
視野の狭い勘違いをもたらすに違いない、、、と思った一件でした
そういうことに気づくには、とにかく現地に行ってその場所を基点とした視点でものを見ることが大切・・・と言って先週往復4時間でマンチェスターまで行ったことを正当化してみるw
どんな場所にいても変わらないことも沢山あるしそういう中心となるものはあったほうがよいに違いないけれど、場所を移動すると違う見方もできるようになる

~~~~~~~~~~~~~~

オピニオン欄から
面白かったのは、Diane Cookeの"Why putting the blame on mermaid has no legs?" ;
...The report singles out Ariel, The Little Mermaid as a character who could be psychologically damaging girls as young as four because she wears fewer clothes than her predecessors and is depicted as sexier.....Now, call me stupid, but I should imagine mermaids would have great difficulty swimming in polo neck jumpers and overcoats. Which is why they wear shell bras and a natty bits of coral around the neck....To blame dollies and Disney characters, song lyrics and miniskerts for lack of self-esteem, depression and eating disorders is totally nonsense....

スタイルの良いアイコンやスキニーなモデルを社会問題として捉える話題は最近絶えないけれども、みんなが「この社会現象は○○のせいだ」と決め付けてしまいがちな時に
それをNonsenseと言い切った記事・・・ すこし筋が通っているように聞こえることだと、他の要因を探そうとせずにみんなで一つの物を責め始める、というのはありがちなことだけれど危険なことです。どこまで独立した立場(Autonomous;最近この単語が頻繁にでてくるw)で書かれた内容かは分からないけれど、こういう意見が言えることは素敵なことだと思います
(かといってどんなことでも言っていいというわけではないけど)

‐意見のバランスということ以外に、この話題はとても興味深いと最近思う
日本ではどのぐらいこの話題があがっているか、西洋の方が早くて日本ではこれからいろいろと問題になることなのか日本独自の捉え方をするのか今の時点でよく分からないけれど
バービー人形のようなアイコンやスタイル抜群のモデルは、西洋資本主義の象徴、となっている気がします
以前にトルコのEU加盟についての記事で西洋とアジアの文化混在を象徴する写真として、水着を着たモデルの看板と、へジャブを着て目しか出していないイスラム教の女性が街を歩いている写真が載っていたのを覚えています
定義の仕方にもよるけれど資本主義=皆が平等に利益を追求できる、という元に生まれた文化なら、バービー人形的文化は皆が欲したから生まれたものであって、上から押し付けられたものとは言い切れません
ということを考えていくと、どこまでが人の内なる願望や希望から社会が生まれるのか、
社会がその社会下で育った人間の思考にいかに多大な影響を与えるのか、という話にもつながっていく(さっき自分でもスタイルの「良い」という表現を使ってしまったように、スタイルが良い、と悪い、という観念は取り除くことが困難なほど定着してしまっています)
つまり終わりのない話ですw
オチを用意していないことに気づいたのでこの辺でw

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星占い
どの新聞でも雑誌でも一応見ておくのが占い
Aries
-Before acting on a whim, stop and rething your approach. Your social life is expanding rapidly but how long can you keep up with all these outside demands and activities?

本当に余計なお世話であります!・・・が調子の良い悪いは星のめぐりに関係していることもありえるのでおひつじ座のアドバイスと年上の人が言うことには耳を傾けるようにします
ちなみにWhimとは「気まぐれな思いつき」「移り気」ということです
まったくおひつじ座にぴったりです

といってすべてを星のせいにしがちな私です
自分の問題に「原因」を見つけて解決するのは
社会問題に「原因」を見つけて議論するのと同じぐらい難しい・・・

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by congeniality | 2007-02-26 06:10 | Thinking about...

Event in Manchester2

肝心のイベントですが、国内のメディアが集まってブースを設けていて話ができたり
各テーマに基づいたレクチャーと質疑応答に参加できたりするものです。
かなり多くのニーズにこたえてくれていて
-映画撮影-メディアメイク-カメラ技術-TV局-ラジオ局
-NUJ (National Union of Journalists)-子供番組製作
-プロダクション事務所-メディア養成所-大学のコース
などなどなど幅広い

メイク実演中(でもなぜ日本風!?)
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一番人気のBBC
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続いてITV
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会場からラジオ中継
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ラジオの中継バス
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一言でメディアと言っても範囲が広すぎるのでメディアというのは簡単に使いたくない言葉です。またメディアとジャーナリズムの混同も避けたいところです。今日具体的に英国内ではメディアというカテゴリーの中にどのような分類があってそれぞれどのように狭い門を広げているのか、ということをあらためて整理して見られました。
NUJの視点、新聞の視点、テレビの視点、ラジオの視点、で同じことでも違ったアプローチをしています。パネルディスカッションの時にもNUJはジャーナリストのお給料に対して注目していたり、新聞にいる人の意見で印象的だったのは「どんなに映像やネットが発達してもニュースを作るときに最初に元となるのは印刷された字だ(だから印字の「プレス」と呼ばれる)、それが歴史を作っていく、ということは、歴史はジャーナリストが何を取り上げるかにかかっている(まずその日起こった沢山の事の中から何を歴史として取り上げていくかを的確に判断する力が必要になる、それにはWhat is History?と問わなければいけない)」
そしてキャスターが話すとニュースっぽく、ラジオパーソナリティーが話すとラジオ番組にしか聞こえない、というその声質もさすがプロ。ホントウニサスガトシカイイヨウガナイ

その道のプロと話しているときは、何かしら「答え」をもとめてしまうけれど、聞く人によって返ってくる答えやヒントはまったく違うもの。こうするといいよ、と言ってくれる人もいれば、あなたが大学を卒業する数年後には世の中が変わっているかもしれないから今間違ったことは言えない、と言ってくれる人もいる。とにかく沢山の人と話して、答えは自分で見つけるものなのだろうと思います。プロの人たちの経験談を聞いても、自分でどんどん狭い道を切り開いていった人たちばかり。どの分野においても、まっすぐ進むのも、寄り道するのも、自分自身。

今回マンチェスターで行われたということもあってか、何百人の来場者の中アジア人は3人くらいしか見かけませんでした。最初は赤メッシュや青メッシュのパンク調のイギリス人の多さに圧倒されそうになりましたが、そんなことも言っていられない。
日本人だから、ということはきっとマイナスにもプラスにも動く。でも、それをいったらすべてが総合点、として判断されて当然のこと。足りないところを補って伸ばせるところを伸ばしていく、というシンプルな過程をもっともっと繰り返していかなければ・・・
1都市の来場者の数を見るだけでどんなに大変なことか分かる。それが何都市あるか、そして来場しなくてもCVを送りまくる人が万人といる、と思うと気が遠くなりそうな数字がでてきそう。計算は得意ではないのでしませんが、数字を考えるよりもわき目を振らないほうがよさそうだ、ということはどんな話を聞いても実感します。周りがどうこうよりも、やりたいことをどこまでやりきるか、それが問題。

______________

って、整理するためにとても単純なことを書いた気がするので、そんな話はさておき、
ITVのLucy Owenキャスターと会話しました!!!!!!!!!!!
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プレゼンテーションが終わった後にお礼と質問をしに行ってみました
近くで普通に話しても、テレビのスタジオ照明が当たっているのではないかと思わせるほど光っていました。(もしかしたらその人物を見つめる私の目の方がそれだけ光っていたのかもしれないけど笑) 前友達も話していたけれど海外メディアのニュースで男女のキャスターが座っていても男性も女性もお互いに依存していないところがものすごく魅力的 
スキスギテコトバガデナイ
とりあえず光に追いつくまで追いかけてみることに決めました
以上記録
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by congeniality | 2007-02-23 08:47 | Media

Event in Manchester

今日は全国数都市で行われているメディアイベントのためにマンチェスターに日帰り旅行をしてきました。昨年ロンドンで行こうと思ったらチケットが取れなかったので。マンチェスターはロンドンユーストン駅から電車で2時間半のところにあります。
住みやすそうでよいところでした。街にはトラム(路面電車)が通っていてオランダを思い出しました。というか、イギリスらしいというよりもヨーロッパらしい、という印象を受けました。
建造物はレンガが多い。
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イベント帰りに立ち寄ったのはScience&Industry Museum。方向音痴なのに地図無しで行けたということだけに満足して荷物が多かったのですぐロンドンに帰りました。(電車で勉強するために大量の本を持っていたのに結局電車では爆睡することに。)
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by congeniality | 2007-02-23 07:56 | Travel

ロンドン塔

http://en.wikipedia.org/wiki/Tower_of_London
タワーブリッジの近くにあるのを横目で見るだけで今まで行ったことがありませんでした。
今回友達と初めて訪れることができました。

大人だと15ポンド弱しますが、展示が充実しているし、なにしろ英国王室の伝統の重みを感じるので行ってみる価値があります。
ガードマンと写真もとれます。
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by congeniality | 2007-02-22 07:01 | Life in UK(general)

カテゴリー:最近

2週間ぶりの更新です!
(その間も辛抱強く見に来てくれた方ありがとう)
(その間にHappy Valentine's day!とHappy Chinese New Year!もありました。遅れたけどおめでとう)

日本から愉快な2人組(まっきーと猫ミイラ)がイギリスへ来ていて観光したり外食したりプラグを爆発させて電気をショートさせたりと生活が面白すぎて更新できませんでした笑
無事に帰国したようなのでこちらもこれからまた現実に引き戻されます
が、その前に

-遊びにいくと言うのは簡単でも実際実行するのは大変なこと・・・そんな中2人がイギリスに来るということを有限実行してくれて嬉しかった!本当にありがとう!
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-コペントガーデンで某高校卒業生と在校生が6人集まった夜もあり
-でも、イギリスで会っているという感覚が最後までどうもつかめませんでした
それほど、幼稚園や小学校から同じ背景を共有してお互いを知っていると、もはや場所なんて関係ないのでは、と思います
-池袋で一緒に買った服を着てミュージカルを見に行くほどです
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-大学で知り合った人たちといままでお互いの歩いてきた違う道を見るのも楽しいけれど
何も言わなくともお互いの背景がわかっている関係というのも一緒にいて本当に安心するし
だからこそくだらない話をしてもまじめな話をしても、くだらないだけ、まじめなだけ、で終わってしまわないところが好き
ケンタッキーを食べながら夜中まで話続けた日
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-感動的に見送られたはずが忘れ物をとりにかえるという私らしいエンディングを迎えてしまってごめんね
-それからスコットランドに行ったときのこんなかわいいお土産まで貰いました
本物のひつじ毛です。大切にしますxxx
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私のところに約100枚の写真がありますがもっとおもしろい1000枚の写真を今度ロムで送ってもらうのが楽しみです

最近落ち気味だったのでブログランキング再びよろしくおねがいします!クリック!!

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by congeniality | 2007-02-22 06:41 | Life in UK(general)

SOAS的ViewPoint

Tariq Ali(April 2003)による論文の表現はこちらでも触れましたが
AliはUSだけでなく、ヨーロッパの先進国全般を含むInternational Community自体に批判的というポジションをとっている
チュートリアルでは、
フランスはイラク戦争の時にアメリカへワインの輸出を控えたりしたが
結局長くは続かなかった、という例も出ましたw

先週から今週にかけてのテーマはAmerican Empireでしたが
前回触れたThe National Security Strategy of the United States of Americaを通してAmerican Internationalism という表現がまさに全体を現しているようにも見えます

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ただし、どんなに公平に物事を捉えようとしても
Soasのカリキュラムに沿ってみていくと、どうしてもSoasの視点が反映してしまうのは確か。でも究極のところは個人がどうとらえるかなので異論反論も歓迎される。
偏った意見だけ充満してしまうのは大学にとってもよくない。

(今私は「大学の<繁栄>にとってもよくない」という表現を意識的に避けてみたが
結局は大学も国家や他のInstitutionと類似して繁栄を目的とせざるを得ない節もある
繁栄してこそ独自の教育が行えるのだろうから)

話を戻して、授業中の発言や提出物の中で論理がちゃんと組まれたなかで反論するのが許されることは好ましいことだと思う、が、Student Unionが左しか向いていないのはどうだろう・・・
大学を社会と見て、StudentUnionを政府と見るなら、多元主義が唱えるように政府はあらゆる意見が飛び交う社会の「審判」的役割をして欲しいと思う
でも実際、審判的役割も多数決で選ばれるとしたら、<公平に>なんていうことは不可能かもしれない
Soasの場合はマジョリティーが左よりのリベラル、そして活発に活動をしている人は更に左という印象を受ける(詳しい統計を知っているわけではありません)
となれば、Elitistが唱える「右」よりのエリート政治、というのと右左は違っても
結局はStudent UnionですらRule of Majorityになってしまう


~~~~~~~~~~~~~~~~
ちなみに、リベラルといっても個人的な問題、経済的な問題について分けて考える必要があります。それらをわけて測り、総合的に立ち居地を判断できる診断はこちら。もちろんこの数問に答えるだけですべてが見えるわけではないけれどかなり役にたちます→http://www.theadvocates.org/quiz.html


分かりやすい日本語訳が書かれているサイトはこちらを引用させてもらいます→http://meinesache.seesaa.net/article/7300573.html



(私は個人的問題に関しては政府がなるべく干渉すべきではない、と思うリベラル
ただし経済的な問題に関しては、セーフティーネットを必要とし、ビジネスに対しては政府が的確な規制を作ったほうがよいとし、(政府の出資が国民のためになるという条件付きならば)税金の引き下げを求めない(無駄遣いされると分かっているなら一円も払いたくないのは当然)、のでやや左的考えと診断されました。それを総合するとやや左よりのリベラルになります)
実現可能かはわかりませんが、国家はイデオロギーよりも市民の生活や教育の機会の平等さなどに気を配るべきであって、国家の考える(=政府の要人の考える)教育の“内容”や個人の“モラル”を押し付ける役割は控えてもらいたい
けれども、Is Politics without ideologies possible???という項目が今学期末のテーマになっているように、果たしてそんなことあるのかないのか
もう少し勉強して出直してきます

  to be continued...(happily ever after となる気配無しlol)
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by congeniality | 2007-02-09 00:37 | Life in UK(academic)

The National Security Strategy of the United States of America

白い家(ホワイトハウス)から9.11直後に発行された文章の原文を読みました。
いろいろな意味で衝撃を受けたので、とくに衝撃が大きかった箇所を以下に引用します。
その前に、以前ブログにも書いたけれど、気分が高揚しているときこそ、単純な判断をしがち、という心理状態を覚えておきたいです。



まずはホワイトハウスの言う「安全」とは何か、
In a world that is safe, people will be able to make their own lives better.
次に「平和」を守り促進するために必要なことは何か、
We will defend the peace by fighting terrorists and tyrants.

We will preserve the peace by building good relations among the great powers.

We will extend the peace by encouraging free and open societies on every continent.


そしてテロに荷担するものは文明の敵と断言
...the allies of terror are the enemies of civilization

それから、敵が力をつける「前」に行動しなければいけない、という箇所
America will act against such emerging threats before they are fully formed.

今すぐに行動することの必然性
...the only path to peace and security is the path of action.

Great powers が今同じ位置に立っていて、団結していることを絶えず強調
the world's great powers find ourselves on the same side- united by common dangers of terrorist violence and chaos.

ロシアと中国も民主化が進んでいるという話をはさんだあと、民主主義と市場開放こそが国内にとっても世界にとっても「最高」の土壌になると明言
...America will encourage the advancement of democracy and economic openness in both nations because these are the best foundations for domestic stability and international order.


「自由」については
自由を獲得するには必ずテロと戦わなければいけない、ということ前提で話が進められている
Nations that enjoy freedom must actively fight terror.

その「自由」へのミッションということを謳った文章で序はしめくくられる
Freedom is the non-negotiale dmand of human dignity; the birthright of every person-in every civilization. Throughout history, freedom has been threatened by war and terror; it has been challenged by the clashing wills of powerful states and theevil desings of tyrants; and it has been tested by widespread poverty and disease. Today, humanity holds in its hands the opportunity to further freedom's triumph over all these foes. THe United States welcomes our responsibility to lead in this great mission.


いままでテロ、大量破壊兵器、の名目でイラク戦争が起こったことに対して
沢山のブッシュ政権批判を耳にしてきたけれど、
この単純明快な原文を読むのが一番分かりやすい
自由を愛する我々=>テロと戦う
安全と平和を守るため=>テロと戦う
民主主義=>世界にとって最高 


3歳の子でもわかるこの3本立て議論(ただ、詳しく読めば沢山の矛盾が見つかることには3歳では気づけない。4歳なら分かるかも?笑)
民主主義の元に自由を守るためならどんな手段でも使える、それなら民主主義ほど厄介なものはないと思ってしまう、
というか、
どんな理論でも国家に応用されるととても厄介だ
問題はStateなのか・・・

StateあってこそのCivil Societyなのか、という話題は近いうちにもう少し詳しく見ていきたい

ただ、いくら考えたところでイラク戦争に踏み切ったアメリカ政府が何を考えていたのか
Suicide Bomberたちが何を考えていたのか
または何も考えていなかったのか
究極のところは想像することしかできない
自分でも何を考えているのか分からないときがあるのだから
人が考えていることを理解するのはどこまで突き詰めても「試み」でしかない
かといって、9.11を境に加速している「戦い」が繰り広げられている世界に生きている一人として、何か言わないわけにはいかない
または、言論の自由があってないような民主主義下にいるのなら
何も言わないほうがよいのか
sais pas!!
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by congeniality | 2007-02-08 12:59 | Life in UK(academic)

明日は雪

昨日と今日と、異常に寒い。(というか、先月まで異様に暖かくて日中10度を越える日も続いていたので、やっと2月らしい気候と言ってもいいのかもしれませんが)
明日雪が降るという予報が出たので、事故や混乱防止のための警戒がされていました。Thelondonpaperによると、4000トンの塩が地下鉄の路線凍結を防ぐために用意されているそうです。同じく歩道にもなにやら撒かれています。
交通になるべく支障がでないといいです。

~~~~~~~~~
一方インドネシア・ジャカルタでは大洪水の被害
インドネシア人の友達が、「彼にバレンタインカードを送ったのに水没してしまった」と言っていたのを聞いてショックでした。ちょうど届く日あたりに、郵便局も水に浸かってしまったようです。彼女の親戚の家も2階部分まで浸水して、非難しているそうです。元に戻すには本当に大変だと思うけれど早く復興してほしいです。
~~~~~~~~~

温暖化の影響がいたるところで見られるようになって
U.S「異常気象は認めるが、温暖化の影響だということは証明されていない」などと
言っている場合ではない。
開発して住める場所を増やしたはずが、
実際には自分達が安全に住める場所を減らしてしまっている人間の行動とは一体・・・

なんだか、明日という二文字をまだ使えていることでさえ貴重なことのように思えてきます。
明日にもまた明日があるように願うばかりです。

a bit pathetic, but have to face with the reality.
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by congeniality | 2007-02-08 08:03 | Life in UK(general)

英国3大トピック

今日過去2年分の新聞の仕分けをしていて思ったこと。
過去2年を見てみると、テロ、ブレア政権、ダイアナ元妃、
の3つが英国でいかに大きな話題だったか分かる。


トピックを分類して日付順にしてみると物事の流れが見えてくる
(以前櫻井さんも講演でおっしゃっていたように)
例えば、テロだったら
2005年7月6日オリンピック開催決定
2005年7月7日にテロが起こる
ブラジル人がテロ実行犯と間違われて撃たれる
犠牲者の名前が発表される
実行犯が確定される
7月21日新たに4つの爆弾騒ぎがある
生存者の社会復帰の話題          (←この時点で私はロンドンに上陸)
テロ対策法案で言論の自由が問題に
許可なしにプロテストを行った人が逮捕される
2006年7月7日テロから一年
8月テロ未遂
機内液体持ち込み禁止
警察の調査でイスラム系兄弟が襲撃される
7月7日との関係の調査
などなどなど
(ロンドンに来た時期がテロ一ヵ月後だったため、そのころにはラッセルスクエアもキングスクロスも開通していて悲惨な現場を見ることはなかった。日本でも報道量は本当に多かったけれど、どうしても遠くの出来事に見えてしまうのは当たり前。それが、今いる場所のとても近くで起こった出来事を現地の新聞で読み返すと、2年前の8時50分がとてもとても近くに感じられて
今更ながら恐怖を実感した。犠牲者の「数」よりもその日どこで見送られたのが最期になった、という「個人」の話が印象に残る。自分の目指す目的地に急いでいると目にはいらないことが多いけれど、今もラッセルスクエアの壁には犠牲者の名前が刻まれた碑がある。)


同時に、ブレア政権の流れを縦の軸に並べてみると・・・
この一年でどれだけ白髪が増えたか比較されている記事まであった
他には政治スキャンダル
ゴードンブラウン氏
今年5月までの任期発表
演説

またダイアナ元妃とRoyalFamilyの話は絶えない
今年でダイアナ元妃の追悼10周年となるのにもかかわらず
まだ生きている人のように連続で新聞のトップ記事になっている
(←10年前の事故(暗殺??)の日、小学校の夏期学校で小指を壁にぶつけて出血しテレビのある保健室にいた私は学年でダイアナ元妃の死亡を知った一人目となった。これこそCNN曰くBe the first to knowだった・・・)

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もう一つ、新聞を日付順にして本当に面白いのは、
人々は、この日付の新聞を読んでいるとき、数日後こんなことが起こることを想像していただろうか、ということ
(もちろん新聞社では翌日の新聞を用意しているだろうから、スポーツ新聞などでは「○○優勝!」「○○敗退」などと2つ見出しを準備してある、などというドキュメンタリーを見たことがあるが)
そうやって明日も明後日も明々後日も出来事をもとにニュースが作られて
ニュースをもとに歴史が作られていく

私達は自分が実際に見なかった出来事を
見出しと写真と文字が配置された新聞の中に見ていく
中の写真は、ハリーポッターの新聞のように今にも動き出しそうだった

~~~~~~~~~~~~~~~~

考えすぎもよくないけれど、
映画「タイムマシーン」で描かれている未来の人間「イーロイ」のように
隣で人が死にそうになっていても何にも感じない人間になってしまうのは本当に怖い

アフリカの飢餓で子供達が死んでいても
不発弾で未だに被害が出ている地域のことも
数日おきに自爆テロが起こっている地域のことも

その状況を当たり前のことだと思っていないだろうか
どんなニュースを耳にしても
遠くで起こっているから助けにいけない、ということを正当化してはいけないと思う
実際に助けに行けなくても、映像と画像と文字から最大限状況を想像して
何か感じたり考えたりすることはできるはず
防衛心から物事を感じないようにしてしまうのはイーロイに近づいているのと同じことだ


ニュースが流れる時は
テレビという枠
新聞という紙面
ネット上の動画と文章
検索結果から表示される世界中のサイト(検索エンジンにもたまに規制がかけられているらしいがw)
を通さないといけないが
作る側も見る側もお互いがなるべく通じやすいように
お互いがなるべくリアリティーに近い目線に立てるように
気をつけることが沢山あるな、と実感

作る側は、なるべく<伝える側>と呼ばれるように努力しなければならないし、
見る側は、情報が誰かの目を通して書かれていることを忘れてはいけないし、
画面や紙面上だけで起こっているのではなく<実際に>起こっている出来事だということを把握していなければいけない
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by congeniality | 2007-02-07 06:46 | Thinking about...
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