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ネット世代の無責任

次回更新予定12日のはずでしたが、忘れないうちに書きます
今そんなことを言わなくても、と思うけどこの頃特に気になったので・・・


[見たいものしか見ない私達]
ネットやケータイのメールで気軽に意見交換できたり、メールとSNSでかなり人とのやりとりも簡単に出来ると思いがちだけど、「簡単にできるからこそ、簡単に無視もできる」

特に、ネガティブな内容だったりすると(例えば何かの誘いを断らなきゃいけない時とか)私も返事が遅くなりがちだし、一斉送信されてきたメールは「お便り」というよりは「インフォメーション」としてとらえるから、返信しない場合もあります
後者はまあよいとしても、前者は私自信も気をつけたいと思います
相手がYesかNo(Maybeでもいいけどw)とにかく何かしらの答えを欲しがっている時は、不在でないならばなるべく24時間~48時間以内には返信するべきです
(たまに、オフィース宛てのメールだと、○日まで不在にしています、というメールが自動的に送信されてくる場合があるけど、それぐらいの社会的責任を持った方がいい)
自分が送信した側だったら遅くとも3日以内には返事が欲しいと思います
なんだか返信が面倒で先延ばしにしてしまう、という習性は極めてよくないし、そもそも相手に失礼。
たとえば、ネガティブな返事だとしても、そういう返事だったらなおさら早く伝えたほうが、相手も次のことを考えられます。質問自体に答えるのが億劫ならば、今は考えられない、とでも素直に言えば良い。付き合ってください、とか、結婚してください、とかいう質問に回答しろと言っているわけじゃないのだから・・・。

実名は挙げないけど、私も今現在返事を待っているのに来ないというケースが数件あるし、そういう人達は確実に常習犯です
本当にネットをほとんどチェックしない人に強要しようとはもちろん思わないけれど、簡単に返事できることなのに返信もしないで、Facebookのステイタスだけ更新されていたりオンライン中になったりしているのは何ででしょう
そんなことまで無駄に分かってしまう現状も、人間にとってあまり素敵な状況とは思えません



以前チューターが、生徒達が学校からのメールをチェックしなかったり、読まなかったりすることについて、「I thought you guys are 'internet freak'. why no one check your (大学の)email account?」と嘆いていたけど
情報に埋もれている私達は「自分の欲しい情報」をピックアップする能力に優れる反面、
自分が興味のあることや、楽なことばかり見て、
億劫なことに関しては注意を払わず、人間関係の責任というのを忘れかけていると思う
というか常習犯達は完全に忘れているといってもいい
電話で捕まえるか、直接顔を見て話すのが一番確実な今日このごろ



→イギリスの私の知る限りの友達のほとんどは私に増して時間、約束にルーズだけど
その傾向を言い訳にして私までそのように行動しないこと(約束を完全に破って約束に行かなかったことがあって後で謝ったら、実は向こうも来ていなかったことがあった笑そのときは助かったけれど、そういうのに慣れてはだめだ)
→相手が返事を待っているメールにはすぐ返信をすること
→ケータイで連絡取れるからと言って遅刻をすることに注意
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by congeniality | 2007-04-30 08:55 | Thinking about...

次回更新予定


5月12日
です
しばし山を乗り越えに行ってきます
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by congeniality | 2007-04-21 19:54 | Notice

UKNOW

昨日のは夕方着だったから、ヒースローから寒くて暗い景色を見ながらミゼラブルな気分になって寮につくのかと思ったら
私の居ない間にすっかり日が長くなっていて、天気も異常なほどに良かったです
寮の部屋も夏に新しい部屋に入った時と同じような匂いがしていました

短期間で場所を移動すると、心身共に環境に適応しなければいけない
日本に帰る時よりも、日本から出てくる時の方が、突然一人になる緊張感があるから
必ず胃薬を飲んでおくw

どこにいても熟睡するのだけは得意だから、一夜明けて
友達とも会って、ペースを取り戻した気がするけど
日本にいたときには、ある意味「まぼろし」のように見えるイギリスにいる自分の姿を
さっさと取り戻さねば・・・(できればあと数時間以内に)

ただ、取り戻すという表現は不適切
少しずつでいいから先に進みたい
数日前に21歳になって、
もう本当に後戻りできない、何が何でも先に進まなければいけない年齢に
なってしまったから、やることだけはちゃんとやるしかない
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by congeniality | 2007-04-21 00:15 | Life in UK(general)

JAL401便

英国に戻りました
こちらにいるとブログを更新する気になるのでひさびさに更新
昨日のフライトは至って無事だったけれど、飛行中にトイレでタバコを吸った人や、着陸時に立って棚をあけはじめる人など、異端児が多くてびっくり・・・

今回JALで上映されていたのはBlood Diamond
レオナルドディカプリオは今までのどの役よりもはまり役だった気がします
アフリカ物の映画がここ最近多いけれど、厳しすぎる現実を見せられる度につらい気持ちになります
(指輪一つのために大騒ぎする話etc.あまりタイプではないけれど、今回はダイヤモンド一つをめぐる話だけで終わらないで問題を提示してくれているところが好きでした)
それにしても射ち合いのシーンが多い(というか全部)
少年兵のことも、考えるだけでつらい

The Holidayとりあえずジュードロウとキャメロンディアスのコンビが綺麗すぎなのであとは何でもよい
LAとロンドンのシーンが交互に対比しながら見られるところも楽しい
「人生に一度誰にでも運命の休暇がある」かどうかは知らないけど、ハウスエクスチェンジなんて大げさなことをしなくても、同じ環境の中にいてもマンネリ化だけはしてはいけないなーと思わせてくれる



やっぱり泣いたり笑ったりするのはラブコメディが一番、と私は思う
前者のBlood diamondのほうは本当にシリアスで泣きたいような場面は多いけれど
そういう映画をエンターテイメントとして扱って泣いているようではなんの問題も解決できない
そういう映画こそ、「現実を知るため」の情報として見て「解決」の方に視点を向けられたらなと思う

●昨日みた面白い光景:機内食のスパゲッティを箸で食べる日本人とフォークを使う外国人
もちろん私は前者。狭い空間の中でフォークとナイフと箸を使い分けるのが面倒でどうしても全てを箸で食べてしまう。
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by congeniality | 2007-04-20 23:44 | Review

韓のくに紀行

街道をゆく2
司馬遼太郎

先日書いたように「韓のくに」をもう少し知りたいと思っていたので読んでみました
1970年代に司馬遼太郎が韓国を訪れた時の様子と日中韓を中心としたアジアの歴史が織り交ぜられて書かれています
戦争の時に一度訪れたことのある韓国を70年代になって再び訪れるという経緯の司馬遼太郎自身の目を通して描かれているので、それは今の時代に読んでも一日本人が見た韓国という同じ気持ちで読むことができてとてもわかりやすいです
ある時は東方礼義の国として讃えられたように中国に礼儀をもって接し、海を挟んだ日本との戦争の歴史もあり
地理的なことだけをとっても島国としてのほほんとしている日本とはまるで違う歴史を築いてきた国ということがわかります

「日本よりも古い時代から堂々たる文明と独立国を営んだ歴史をもつ朝鮮人にとって、漢文用語でいう東海の東夷(日本)が、にわかに偉そうぶって、お前たちとおれたちとは先祖は同じだよ、どうだ、うれしいだろう、という態度でいったところで、誰がよろこぶか。たとえ学者の論文にはそういう押しつけがないとしても、この学説が、日韓合併後に朝鮮人懐柔のために多分に利用された形跡があり、朝鮮人からみれば多分におためごかしであり、民族運動の足をすくう学説であった」

という第一章の重苦しい始まりからも見て取れるように、いろいろな国からいろいろな物を取り入れてその時代時代を勝手に(独自にともいう)作ってきた日本と、中国体制をとって「文明」をつくってきた韓国は、「似ているから仲良くしましょう」という簡単なものでは決してありません
かといって全体的な記述は悲観的になりすぎるのでも、楽観視しすぎるものでもなく、歴史を追っていくという面でとても有意義でした


もうひとつ、他と接して自分を知っていくという意味では、他国と接すればかならず 日本人とは何なんだろう という疑問にぶちあたります
司馬遼太郎も、この著書の中で、「倭」とは何か、という問を韓国、中国、モンゴル、などと比較しながら考察していて、それは後の私たちが日本人とは?と問いかけるときに参考になります
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by congeniality | 2007-04-10 15:01 | Review

物理的な場所

によって、こんなにも思考に影響があるとは、と思います。

現在春休み中で短期間ですが帰国しています。
今回は、ロンドンにいたら出来ること、出来たであろうこと、をとにかく飛行機に乗り遅れないようにそのまま置いてきてしまったようにすら感じていますが、帰れるときに帰っておいたほうがいいので潔く飛行機に乗りましたw
春休み前までにあったことを沢山書きたいと思っていたのに、物理的に場所が変わると、見方まで変わってしまうのでとても書きにくいということに改めて気づきました・・・
それは、まだ自分自身の視点が確立されていなくて、周りの環境が変わる毎に順応しようとしている過程が表れているのかな、とも思います。まあそうでなくても、バックにNHK歌謡コンサートが流れていて(というか私が好んで聞いている。薄墨桜には演歌がよくあう)イギリスらしい出来事を書こうという方に無理があるのかもしれないけど笑
ところで、今までは、イギリスでの生活を通して、日本での自分というものを客観視していたところがあったけれど、今回は何故か違う。初めていつもとは逆に「イギリスでの自分を客観視」し始めました。これが良いことか悪いことかは分からないけれど、次の過程に進むためには必要なことなのかもしれません。
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by congeniality | 2007-04-03 20:11 | Thinking about...
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