【FABULOUS!!】

congenial.exblog.jp ブログトップ

<   2008年 07月 ( 14 )   > この月の画像一覧

The CNN Effect (3)

第3章メモ
-The CNN Effect Myth-
第2章で定義した論理に実際のCaseStudyを当てはめる
この章では1992年のソマリアと1991年のクルド人難民が溢れたイラクへのアメリカの干渉が取り上げられる
この2つのケースはそれぞれ違った意味で2章で定義した理論の反例となっている
まず、ソマリア=米政府が介入を決定した時期の前後のソマリアに対する人的な報道内容と、その量を徹底的に検証。同情心を掻き立てる「People、Starve、Dying」(人々が飢えて死んでいる)という表現が使われた回数、そして読み手聞き手にある程度距離を置いた見方をさせる「Somali、Fight、Killing」(彼らは戦って殺し合いをしている)という表現が使われた回数をそれぞれ細かく計算し、どの時期にメディアが同情的だったのか、人道的な報道が集中していたかを探る
結果は、この場合、メディアの報道が過熱したのは政府が介入をすると決めてからだった
むしろ、政府の報道官が会見で盛んにソマリアの話題を取り上げ、メディアが政府の政策をサポートすることに役立ったという
2つめにイラク=こちらには政府が最初は介入反対だったのにもかかわらず、方針を転換した、という経緯がある。メディアの取り上げ方と、政府の政策決定の時期を見ると、一見2章の論理が正しいように見えるが、他の要素に目を向けることが大切である。他の要素とは、この場合「トルコ」と国際社会の関係。クルド人を難民として扱うことに問題を抱えるトルコ側の事情と、GeoStrategic Reasonsが関与していたようだ。


ここまで来て、ニュースが政策に与える影響(実際に政策を動かしたり変えることができるかという意味での影響)がかなり疑わしいものになってきた
と、同時にCNNEffectが面白くなってきた
続きはまた今度
[PR]
by congeniality | 2008-07-31 15:04 | Review

Persepolis



←クリックしてね

映画です

夏休み前にロンドンで見た映画なのですが、(「感動」という言葉を容易に使ってはいけないということは充分分かっているけれど)「超感動」した作品
一緒に観た友達と大満足して帰りました


イラン革命の直後、イランイラク戦争の混乱も経験したイラン出身で現在フランス在住の作者の本が映画化されたもの
といっても、それはフランス人の監督によって「アニメ」という手法が使われている
イラン革命については学部1年の時から授業やエッセイで扱ってきた大きなテーマで
その時代のPersonal Experienceが映画を通して体験できる、というだけでも充分見る価値があるのに、実際見てみるとそれ以上のものだった
新聞のレビューに書いてあったのを引用すると「白黒アニメなのに、それが不思議と
如何様にもカラフルに見える。平面に書かれたアニメなのに、見るものにはそれが立体に見える」
制作費がものーーすごくかかっていそうなアクション物の洋画、
雑誌のようにファッショナブルでカラフルな映画、
俳優、というよりは話題を呼べそうな芸能人が主演している邦画、
に囲まれる日々
それがこんなにもシンプルでこんなにも表現力豊かな世界に出会えるのだ、ということがPersepolisを見ると実感できる
血まみれの戦争や立体的な戦車が一体白黒でどうやって表現されているのか?と疑問に思った方は是非是非一度実際に見て欲しい

e0026645_221774.jpg



今までで見た映画の上位、カテゴリー別だったら1位、といってもいいくらい好きだった
ロンドンでは地下鉄のホームや新聞のレビュー欄などでかなり大々的に宣伝されていて
Indiana Jonesなどと同じ時期に公開だったにも関わらず、LondonPaperのランキングでも1位を獲得していた
イギリスでこの映画が話題になった理由は、単にロンドンに中東出身者が多い、BritishMuslimというアイデンティティーを持つ人々が政治的、社会的に直面している問題が多い、ということだけではないような気がする


日本で友人達にこの映画のタイトルを聞いたことがあるか尋ねたら
Nonの答えばかり、、、でした
でも検索してみたら実はロンドンよりも早く上映されていたらしいのです
上映は終わってしまいましたが、ななななんと10月にDVD化されるらしい!!

それほど中東を題材にした映画が日本で大流行する、ということは稀なのが現状だけれど
作者がHPのインタビューでも言っていたように、この映画はエキゾチックさがあり
つまり西洋以外の地域の人々が共感できる要素が沢山あるのだ
もちろん日本人も。
アジアのイランからヨーロッパに留学している作者の経験は日本人が西洋に留学した時に感じることとすごくよく似ていたと思う

しかしそのエキゾチックさとは彼女も言うように、悪い意味では「第3世界」ということになるが、
日本人は日本を「第3世界」と思ってはいない
本来エキゾチックなのにある部分だけ突如西洋化した日本という国が抱える矛盾、そしてその地域に住む日本人の抱える矛盾が、中東に対しての共感というよりも距離に繋がってしまっているのではないか


以前の記事:イラン革命についてのメモなど
[PR]
by congeniality | 2008-07-28 21:57 | Middle East

The CNN Effect (2)

The CNN Effect 第二章メモ
-Developing a theory of media influence-
さまざまな要素が影響し合っている、ということは何の分野でも承知の事実である
それでは今度は数字にして測りにくい「影響」をどのようにTheoriseしてゆくのかについて
要はPolicy certainty decreases, news media influence increases and that as policy becomes more certain, the influence of news media coverage is reducedという構図にあてはめて考えてみよう
そこでPolicy uncertaintyとmedia framingがそれぞれ定義される
さてそれをPolicy-media interaction modelとしてセオリーのモデルにしてみる
エリート間での合意のレベルと、その際のメディアの役割を見ると
elite dissensusとpolicy uncertainty within governmentが両方高まった時 -The media take sides in political debate and coverage becomes critical of government, the media are now active participants influnencing elite debate =here the media can influence policy outcomesというように初めてメディア自身がどちらかのサイドについて具体的な政策へ影響を及ぼす
[PR]
by congeniality | 2008-07-27 19:09 | Review

狐と狸と大統領:ロシアを見る目

By小林和男

ロシアの中からロシアを見つめる視点は日本の報道で一方的に受けるロシアの「暗い」「脅威」といったイメージを考え直すのに役立つ
著者が何度も繰り返して書いていたように日本でうける報道の中からは'プーチンの支持率がなぜそんなに高いのか'という実情が掴めず、独裁、共産主義への逆戻り、という印象ばかり与えられてしまうが、国民が求めているものを内部からよく見れば高い支持率の理由も分かってくる
つい最近も報道ステーションで連続爆破事件はチェチェンに対する対テロ政策を強化するための政府のでっちあげ!?ジャーナリスト、スパイ殺害事件にも政府が関与!?などについて検証していたけれど、その中のインタビューにも「何もかも政府の仕業だ」と言い切る人と「政府のおかげで国力がどれだけ向上して生活がどれだけ良くなったか」を主張する意見があった
冷戦時代にはアメリカと張り合った大国ロシアが共産主義体制の崩壊から時間のたった今
確実に力をつけていてEU、中国との関係も強化されている
日本が中国・ロシア・アメリカの間にうもれて存在感を薄めないように日本の外交力を上げることを考えるためにもとても参考になる本だと思う


気になった点メモ
◆プーチン大統領は強い国家を目指しているとよく言われる
強い国家とは何だろう。その疑問に答える言葉が「敬意」である。

◆ロシアは事件は事件、実務は実務と割り切っているのだ。

◆国家間の好悪の感情はどこにも存在する
しかし情緒的な障害も強力な政治の意思とリーダーシップがあれば、乗り越えることができる
(2005年 中国、ロシアの合同軍事演習、両国の力をあわせると人口では世界の20%強、国土の広さは1位のロシアと4位の中国で合わせて日本の70倍)

◆ロシア正教が生き返ってから、ローマ法王庁は熱心に法王のロシア訪問を働きかけ続けた・・・昨年にはヴァチカンが保管していたロシアの貴重なイコンをロシアに返すことまでやった(2005)

[PR]
by congeniality | 2008-07-26 18:38 | Review

ロシア・アヴァンギャルド

TravelというよりはReviewなのですが、
モスクワ市近代美術館所蔵の青春のロシアアヴァンギャルド展!@Bunkamuraザ・ミュージアム
革命前、後、の歴史も含めてロシア美術史の流れもつかめる

マレーヴィチのスーパーナチュラリズムは?なところも多い絵だなというのが素直な感想
(相当メタリックな「農婦」↓・・・自分の部屋には飾りたくない笑)
e0026645_16291293.jpg

でも、今回の目的はピロスマニ!!
ロシアに行ったときモスクワにあった画家ピロスマニにちなんだグルジア料理店に行ったのがきっかけでピロスマニという画家に注目するようになった
居酒屋の看板で知られた代表作のほかに、動物の絵もすばらしかった(特に「雄鹿」↓)
e0026645_16254014.jpg

HPより
「放浪生活の中で独学ながら黙々と素朴な絵を描きつづけたこの画家の作品が「発見された」のは、1912年、ルボークなどの民衆芸術の見直しが行われていた頃でした。居酒屋の看板でしかなかったピロスマニの作品は、翌年モスクワで展示され多くの関心を呼びました。しかしそれはたった一度だけのことで、作品が本当に評価されたのは彼の死後でした。」

[PR]
by congeniality | 2008-07-25 16:25 | Travel

ペンギン

大学の教授達はよく自分のオフィースのドアや廊下にOfficeHourのお知らせの他に写真や切り抜きを貼っていることがある
International Politicsの教授がAntiマクドナルドのポストカードを貼っていたり
さっき調度今年選択していた中東政治の超尊敬する教授の部屋の前に貼ってあったCartoonを探せたのでUp
イラクのエキスパートと言われて取材にもひっぱりだこの教授が自分でこのCartoonを貼っている余裕とユーモアに、ただ勉強して真面目なことを語ること以外の教授の存在と役割が見え隠れしている と思いながら私はいつもそのオフィースの前を通る
e0026645_482596.jpg

[PR]
by congeniality | 2008-07-24 04:09 | Life in UK(general)

The CNN Effect (1)

They myth of news, foreign policy and intervention
by Piers Robinson 2002
渡英する随分前から買っていた本。。。
先に役立つ役立たないの話以外に趣味の一環でもあるから苦にはならない
授業が始まってしまうとなかなか読む時間がないので夏休み中読んで「秋に差がつく」作戦・・・
けれど大学ではとにかく志が高い学生ばかりがワンサカいるので、きっと差も何も、、秋に少しでも焦らないように、という位の方が正確かもしれないけど、やれることを一つ一つこなしてゆくしかない・・・大学のクラスメイトと接していると、遊んでいそうに見える割にとにかく教養が高い、生活の中で知識を取り入れている、今日読んだ物をすぐ今日の話題の糧にしている、という人達ばかり
例えば去年フラットメイトだったイギリス人のそれぞれの行動を見ていても「模範的」と言わざるを得ざる(再びボビー風)。
南出身のZ氏=エコノミストを購読。電車の中ではどんなに他の勉強が忙しいときでも必ずエコノミストを広げると決めている。(他友人からは資本主義の代名詞を愛読しているとたまに冗談まじりで批判されるが気にしない。)
北出身のT氏=ガーディアンを愛読。毎日欠かさずではないがほぼ毎日ガーディアンを買って読んでいる。ガーディアンが一番素晴らしい新聞と確信している。気になった情報はネットのコラムもチェック。
更に北部出身のA子=労働党支持者(信望者)のフェミニスト。BBCの'今日の国会'番組をチェックするのが日課。夜はWorldTodayを聞く。労働党関係、フェミニズム関係の話題へのアンテナが常に伸びている。
こうやって数人を例にとっても皆独自のスタイルで生活の中で時事問題を取り入れているのが分かる
これも読まなきゃ、あれも見なきゃ、というやり方もいいけど何かを習慣付けることの大切さを教えられる

話がそれすぎました
CNN Effect第1章のまとめメモ
CNNEffectの定義:CNNだけに限らず、ニュースが外交政策にどのような影響をおよぼすか、という議論であって、世界が同時に同じ情報にアクセスできるようになってメディアの影響力が強まっている、というだけの単純な話ではない
更に、「影響」という言葉は簡単に使えるが、互いに影響しあっているのは当たり前で、
むしろその影響がどの程度まで「原因」といえるのかを調べる必要がある
インタビューベースのリサーチが有効な点と、はっきりしない点
NickGowing氏によって使われたコフィアナンの引用が面白い「P.18 When governments have a clear policy, then television has little impact.however, when there is a problem,and the policy has not been thought, through they have to do something or face a public relations disaster.」
[PR]
by congeniality | 2008-07-23 22:14 | Review

英検1級



今夏英検の歴史が完結したので記念にまとめます

初めての5級、4級あたりは記憶では小学生のころ近所の公文の教室で
団体受験という形で申し込んでもらう
小学校時代、英語は特別好きでもなんでもなかったけど
とにかく「簡単だ」という印象をうけた
その後5級4級が簡単だったからか特にその後をやる気も起きず数年が経過
中学校時代、突然英語が好きどころか命になったので学校の勉強と並行して受験
一つずつ受けていては時間ばかりかかるのでこの頃はダブル受験で3から2級まで進む
高校時代、トフルを受け始めたころに準1を取得:ここまでは早かった
しかし高校時代に1級を受け、初めて不合格を突きつけられる
その後トフルのスコアを伸ばしながら1級を卒業前にもう一度受けるものの再び4点差で不合格

この時点で10代で1級獲得までには至らなかったものの
「何度も受け続けて、毎回あとちょっとというところで不合格になるなら
もっと総合的な力を伸ばしてから1度で合格しよう」と方針転換をする

あれから3年

語彙は高校時代の方がGeekyな単語をよく知っていたと思う
今は「英語で」勉強しているけれど「英語の」勉強に費やす時間はむしろ少ない
(高校時代に「英語を英語としてちゃんと勉強できるのは今だけよ」と大人が言っていたのをよく覚えている)
けれどその分、イギリスで勉強したことで読解の内容把握は満点、リスニングの会話も1問以外すべて正解できたように語彙意外の部分が伸びて1次通過

――――――――――――――――――――

1級対策について実践した方法と感想
<1次試験>
◆全体の英語力が伸びるまで受験をしなかった
◆いつもの通り「全問題集」で過去問をとく
◆語彙の勉強は頻出単語集を買って勉強するものの、結果を見るとやっぱりまだまだ得点数はそんなに高く出ない・・・この結果を受けて言えるのは、語彙の難しさに翻弄されすぎたり、語彙の単語帳対策ばかりに時間を割かなくても、語彙問題で高得点が出せないと分かっているのなら他でカバーする、というやりかたの方が総得点が高くなると思う
ただ、SATを受験したときにも感じたけれど頻出単語に慣れておくと勘が働くようになったり
実際その単語が選択肢に入っていなくても、文中には入っていたりするから役にたたないわけでもない
◆作文は「英検の」求めている構成と内容はどんな感じかを見るために回答例を分析しその構成に習って試しにいくつか書いてみる
◆読解は英字新聞や本をよく読んでいれば絶対焦ることはないけれど、質問の傾向を見て分析しておく必要がある



<2次試験(面接)>
他の級での面接がいつも余裕で通っていた自信から、過信が生まれ
一度目の面接で見事に不合格・・・侮れないものだとわかってちゃんと準備をして2回目に一次試験免除で晴れて合格


一級の二次面接はスピーチ形式で行われるが、
2分間がどのくらいか、ということを実際に練習しておく必要がある
更に、緊張感のある面接の本番での2分間と、自宅で自分で練習する2分間はだいぶ長さが違うということを覚えておく必要がある
一度目の敗因は1分くらいもたたないうちに、主張が完結してしまって言葉につまったこと(つまり、英語力以外にもこの人はしゃべる内容に乏しい、という印象を面接官に与えてしまう)更に、何かつなげようとしても先が出てこないので同じことの繰り返しになり語彙も内容もRepetitiveだと思われてしまう

その経験から、
2度目の挑戦では戦略方法を大幅に変更
「自分で2分ってこのくらいかな?と思うくらいで完結させてしまう」のではなく、、
「時間です。終わりにして下さい。と指示があるまで話し続ける作戦」!!
準備の時間が1分間しか与えられないからそんなに入り組んだ構成を考える時間はない(あげる例を考えるくらいで精一杯)しかも、本番で緊張して時間の感覚なんてどうせ分からなくなるのだったら、永遠にしゃべり続ければいい、と発想を転換
(例:○○は○○だと思います→その理由は大まかにはこうです→でも国によって違うかもしれません→例えば、○○の例をあげますと○○です→さらに、○○は○○の時○○でした→他の例では○○があてはまると思います→でも○○の○○ということも考えられると思います→その理由は○○で・・・・と、とにかく続ける!例をあげる!そして最後に、「これらすべての理由をあわせてやっぱり最初に主張した○○が○○だと思うのです」とくくってしまえば首尾一貫)
スピーチの中で沢山内容を盛り込んでおけば面接官も質問をしやすくなって、
質問されたあとの応対も例を更にあげながら答えて
「話題が豊富」「英語を使ってしゃべりたいことが山ほどあります」「熱意があります」「短時間に時間を押してでも沢山伝えたいことがあります」という印象を面接官に与えましょう
→この方法で90点台が取れました


面接の練習をしたときにネイティブに言われたアドバイス
「主張」と「理由」の間をちゃんと「背景説明」や「例」を使って埋めるようにすること
そうしないと時間ももたないし、説得力もないし、話題も発展しないし、なめらかではない、と・・・
例えば
1「技術力のある国として日本は有名です」
と言うのと
2「他の国と比べ、アジアで言えば日本は、戦後技術力で目覚しい経済発展を遂げた国として、注目に値する例です」
を比べても分かるように、自分の中では説明不要な事実だと思って簡略に1のように言ってしまうよりも
相手には2くらいちゃんと説明をして初めて意図が伝わる、ということだ



試験会場について
ロンドン会場と東京会場を比較
◆ロンドン
ロンドン会場のビショップスゲート、ここはライブラリーがあったり試験会場になるホールがあったりする施設。大学のテストも一度ここを会場にしたことがありました^^;
ロンドンでも日本人多いなーと思ったけれど1級の2次試験はぱっと見た感じでは20人以下だったと思う 
2次は図書館の一角で行われた
◆東京
2次試験の為に申し込んだ東京会場
ロンドンと比べて、とにかく大人数でびっくり
待合室も何室もありそこで数十分待たされた上に呼ばれる前にまた数人並んでから教室に入るから、面接官との会話の中で「結構待ちましたか?」と聞かれて正直に「かなり待ちました」と言ったら苦笑されたほど
[PR]
by congeniality | 2008-07-23 01:10 | Japan

セミナー2個目

昨日も興味がある(というとちょっと嘘になるけど)セミナーがあったので行ってみました
そこでは今年4月から仕事を始めた人達がいろいろと話をしてくれて、、
ベテランの人ではないからこその内容が聞けた
ただどうしてもジャポン枠内でどう対応するかの話になってしまって
それが良いのか悪いのかは分からないけど
それほどまでに法治国家や国境の概念というのが
人の人生の選択までを不自由にしていると感じざるを得ざる(ボビー風)
求められるものに応える(いゃ堪える?)ためには学ぶことや視点も変わってくるのかな
と思う反面、何か一つのことに打ち込め!且つ多方面に引き出しを増やせ!という二重構造は結局どこでも求められる普遍的な姿勢だったりと思ったりもする
[PR]
by congeniality | 2008-07-22 11:46 | Japan

北陸・能登半島

用事で能登半島に行ってきました
東京とは流れる時間の速度がまったく違って
3日間とは思えない
町並みも海岸沿いに建つ家々、海の反対に位置する森林も
大げさな言い方をすれば
そこからいつ武士や侍がひょっこりでてきてもおかしくない様子
私の家系、つまり自分の50%は北陸から来ているはずなのに
今まではあまりにも首都東京で生まれ育った感覚しかなくて
自分のいる東京がいつも中心になって物事を見ていたから
「裏日本」とよばれる北陸で能登半島の先端
(計り方によっては日本列島の中心である)から
日本海を見たり東京の方角を見るのは新鮮だった

ただ原油価格高騰でのストライキをせざるを得ない漁業の現実なども
年配の方が中心となってやっている朝市を見ても痛切に分かった
先進国とよばれる国々が環境破壊をして発展途上国に迷惑をかけているのと同じように
都市の人間がお金を稼ぐためだけに生活して地方で人間に一番大切な産業を担っている人達に迷惑がかかるのは本当に許せない事実だと思う
これからも日本全国の豊かな土地にもっと目を向けたい
[PR]
by congeniality | 2008-07-19 15:39 | Travel
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite