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V for Vendetta

e0026645_5451434.jpgV for Vendetta
ストーリーが英国の近未来で、ガイフォークス(国会を爆発させようとして未遂に終った400年前の事件)の試みを再度実現しようとするところから始まります。首相役も、なんとなくブレア首相が年取った雰囲気を醸し出し、テロなどに対するセキュリティーのことばかり唱えて何でも押さえつけようとするような様子はまさに現代の私達が恐れている近未来です。
見ていない人はどんどん見てください☆以下は感想。
最初から最後までBloodyなシーンは続きますが、全体的な印象としてインパクトのある映画で「好き」でした。そして日常生活で気づかないうちに失っているcourageを思い出させてくれます。Authorityに立ち向かう勇気の他にも、全てを取り除いたときに「何」かが残った人間になる勇気も表現されていると思いました。知らず知らずのうちに、髪型、ファッション、などで霞めてしまっている人間の「芯」の部分を。他にも、髪型、洋服など目に見えるもの以外で精神的に様々なことで心をfulfilさせたり依存したりすることによって日常では芯の部分がぼやけてしまっています。つまり、そのようなまやかしの部分をすべて失った状態でも自信を持った人間でいられるのか、ということが試されるべきで、そういう人間こそ正しいdecision makingができるのではないかと思います。

decision makingの本体である政府やそこに関わっている人を取り除かなければ戦争も終らないという考え方は一理あるのかもしれません、そしてもちろん無実の人が戦争で命をおとしていくのを食いとどめるためには数人を暗殺するほうが正当化されるかもしれません、、、しかし、そこまでbloodyなやり方をしなくても、という感想も持ちました。
それから、腐った政権を倒す、ということや革命精神には共感できますが、ただしその先にあるものも必ず見据えていなければいけないと思います。政権が倒れたことに喜ぶのではなくて、次の政権で同じようなことがおこらないように(ジョージ・オーウェルの動物農場のように^^;)常に見ていなければと。

"This visage, no meer veneer of vanity, is it the vestige of a vox populi, now vacant, vanished as the once vital voice of a verisimilitude now venerates what they once vilified. However, this valorous visitation of a by-gone vexation stands vivified and has vowed to vanquish the venal and virulent vermin vanguarding vice, now vouchsafing the violently viscious and voracious violation of volition"
"The only verdict is vengeance; a vendetta, held as a votive, not in vain, for the value and veracity of such shall one day vindicate the vigilant and the virtuous. Verily, this vichyssoise of verbiage veers most verbose vis-à-vis an introduction, and so it is my very good honor to meet you and you may call me V"
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by congeniality | 2006-05-05 05:43 | Review
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