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What is an exciting life

寮の私の部屋の窓からは、座った高さから見ると向かい側の建物とその上の白い空しか見えないけど、立って見下ろすと、左に事務所、工場、前にアパートとカフェ、右端に公園の木が見えます
(今年度の寮生活は、申し込み書に「閉所恐怖症なので1階以上じゃないと住めません」と偽りを書いたから3階の部屋がもらえたおかげで快適でした。ここではグラウンドフロアーがあってから1階になるから、3階といっても実質4階にあたるので眺めはかなりいい。)
昨日まで面白かったことが、今日になるともうつまらなくなるぐらい飽きっぽいのですが、
TinaTurnerの曲を聴きながら外を眺めることには飽きません

中高が嫌いだと思ったことは一度もなかったけど、高校の途中からはもっとExcitingなことをしたい、と言い始めていたことを覚えています
高校になってからは自分はもうすぐ出て行く人間だと感じていたし、それに気づき始めてしまってからは、どうせならはやく出たい、という感覚に囚われていました
もちろん学校は好きだったからいざ出るときは名残惜しかったけど。
そして東京からロンドンに生活の場を移したばっかりのときはそれはそれでExcitingだったのかもしれないし、ロンドンについた日に部屋のネットがつながらなくて受付に行ったとき、人がいるにもかかわらず「今日は営業時間終わったから」といって聞いてももらえなかったり、一時帰国の時飛行機が霧で飛ばなくて大混乱で10時間列に並んだり、Excitingの中には面倒なことも必ず含まれるのだ、ということを理解して、Excitingだけ追い求めていた自分は物を知らなかっただけだな、とも思いました。
そして今は、Excitingにはかならず終わりがくる、ということも実感する
目新しいうちは面白いけど、明日にはきっと飽きます
Youtubeも、Mixiも、誰かの作った枠に全員がはまってる、と思うと途端につまらないし、ちなってぃーのブログも最近写真がアップされる回数が減ってからあまり頻繁に見ていません
結局、最後まで飽きないのは、自然に吹いてる風を感じている時とか、向かいのカフェからこっちに飛んでくる鳥のお腹とかを眺めている時だし、
それにもしかしたらExcitingを追求すると、本当に面白いものを見逃してしまうのかもしれません
もしかしたら、本当に面白いものは、つまらないものの奥に隠れているのかもしれません
というわけで、今日から作戦を変えて、Boringを追求してみようと思う笑
(Boringといってもいろいろある、ここで言いたいのは一見面白そうに見えないけど実は面白いかもしれない事のこと。例えば朝食を毎日綺麗に用意してみるとか、いつもその日1日のExcitingになりそうなことばかり考えて省略してしまっているようなこと。たまに、自分はつまらない人間だから・・・という人がいるけど、それに魅力を感じたことは一度もない。つまらない人間ということを肯定した時点で本当につまらなくて、そこに面白いものが隠れているとは到底思わない。それに加えて、面白いと言われたがる人も、随分つまらないな、と思う。こんなに言うと自分にも他人にも厳しすぎるかもしれないけど)

そういえばさっき、東京からロンドンに、と言いましたが、その漢字からカタカナになっただけで、Excitingなんじゃないか、というような考え方は止めたいしそういう偏見を持っている人がいたら止めてほしいです
試しに、トウキョウから倫敦といってみてはどうか笑
それほど、社会的につくられたイメージの中に埋もれて生活して、WesternのほうがAsianよりなんとなく秀でているイメージをもって、アジアンビューティーといえばWesternに認めてもらえるかもしれない、という勘違い。留学という言葉は違う国で勉強するという本来の意味を失ってなんとなくかっこいいものみたいな意味を勝手に含みはじめて・・・
疑うより信じることのほうが大切ろうけど、社会の作った枠組みについては信じるより根底から疑ったほうがいいような気がしてきた


社会的枠から逃げたいとは思わない
良い部屋を割り当ててもらうためには嘘もつく
逃げたいのではなくて、超えたい

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公園で見つけたガンジーの像と小さなカップル
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by congeniality | 2007-05-21 17:30 | Thinking about...
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